“デキる男”を猛烈アピール! おもてなし料理にも手を出してみた

鉄板の2品をマスターしたところで、最後は「おもてなし」を目的とした料理にもチャレンジすることに。

とはいえ、男友だちには先日のキャベツ料理でこと足りるであろう。ここは“華の一人暮らし”を実現するためにも、女の子に提供できる料理を覚えたい! レシピが比較的簡単そうであった、「卵ナポリタン」で勝負する。

 

タマネギは薄切り、ピーマンは種を取り除いてから輪切り、ソーセージは斜め切りしていく。「輪切りとはなんぞや?」と思いながらも、ナポリタンといえばこんな感じでモーマンタイ。特に指定がなかったので、ソーセージは魚肉ソーセージを使用してみた。

 

スパゲティーを温めている間に、同時進行で先ほどの具材たちを炒める。フライパンでの調理も2回目とあって、今度は火加減の調節にも手を出し果敢に攻め込んだ(中火)。

 

6分間温めたスパゲティーを水切りしたあと、フライパンの上で躍る具材たちとドッキング。塩コショウ、ケチャップ、ウスターソースで味を調えれば、あとは溶き卵を入れるだけでフィニッシュ! 
それにしても、ソーセージ多くない?

 

完成品がこちら。卵が想定外の早さでスクランブル・エッグ化したため、ほど良い半熟加減にすることはできず。しかも今回はおもてなし(女の子への)が目的だ! 「気にしない」というわけにもいかず、3品目にしてわずかな課題を残した。

 

こうして、「新生活を謳歌する(下心含む)」という思いの下3品の料理を見事作り上げてしまった。はっきりと断言できるのは、「僕でも作れるレシピなら誰にでも作れる」ということだ。紹介したアプリにはまだまだお手軽な“男料理”が満載なので、志同じく新生活に期待を寄せる皆さんもぜひチャレンジしてみてほしい!