言葉にならないくらいショックを受けることが、人生では何度かあると思います。そのひとつが「本命彼女は別にいて、私はセカンドだったんだ」ということに気づいた瞬間……なんて女性は少なくないはずです。

そこで今回は、実際に傷を負った女性たちも含めて「セカンド女子だと気づいてしまった、リアルな瞬間」を教えてもらってきました。

やたら「警察官だから……」と言い張ってこられて……

「20代前半でつきあった男性で、確かに以前は警察に勤めていたんだと思います」と話してくれたのは30代のMさん。

辰巳(筆者):いつから彼に本命彼女がいそうだなと感じたんですか?

M:最初は電話がつながらないことが増えたんで、聞いてみたんです。そしたら「張り込みだった」と言われて……。

それからはなにか質問するごとに「仕事柄、内容を言えないんだ。守秘義務がある」と言い出し始めていたんです。それからはことあるごとに、警察官であることを盾にしてくるようになりました。

辰巳:セカンドの女性にポロっと情報を与えてしまうとね。

M:そうです、どこで人と人がつながってるか分からないじゃないですか。だから、パーソナルなことを言わないための言い訳だったんだと思います。

辰巳:ほかにも怪しいところはあったんですか?

M:よくよく考えたら、土日遊んだことなくて。その時の言い訳も「土日ないねん。大きな事件が……。詳しくは言われへんけど、休みないねん」ていう。

辰巳:ひとつひとつは信憑性がある言い訳ですよね。

M:そうなんですけど、全て含めるとおかしいなって。最終的には、家に行きたいと言ったら「おかんがずっといるから無理」て言い出したんで、これは本命がいるなって思って別れました!

辰巳:なんて苦しい言い訳……! 別れて正解だったと思います。ありがとうございます!

いつしかキスしなくなった

次は「結婚してほしい」と言われて付き合った彼に裏切られた、20代後半のKさんです。

辰巳:付き合った当初は確実に本命彼女だったのに、いつセカンドになったなって気づいたんでしょうか?

K:付き合って1年が過ぎたあたりから、彼の様子がなんか違うなぁって思って。メールの返事が遅くなったり、電話してこなくなったりしたんですよ。

辰巳:でもそれだと「忙しいのかな?」、「ちょっとマンネリかな?」くらいでセカンドになった感じはしないですよね?

K:そうです。だから「ああ、ちょっとマンネリ期に入ったんかな?」くらいに思ってたんですけど、決定的なことがあって……。

辰巳:ど、どんなことが?

K:SEXのときに、キスしなくなったんです……!

辰巳:ああー……。

K:元々、そこまでキスしてくる彼ではなかったんですが、SEXのときは絶対にしてくれてたんです。それで「愛されてるんだなぁ」と確認してたんですけど、なくなったんで「あれ?」って。

辰巳:自分からしてみたりは?

K:「これで避けられたら、終わりだな」と思って、彼にキスをねだったらしてくれませんでした……。それで、セカンド女子になってしまったんだと気づきました。

辰巳:すんなり別れられましたか?

K:結婚前提でお付き合いしていたので、本当につらかったです。でもセカンド女子と気づいてしまった以上、一緒にいても意味がないと思って別れました。彼は納得してませんでしたけど。笑

辰巳:いやいや、時間は貴重ですからね。無駄に過ごさなくてよかったです。ありがとうございました!

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