ライカ、新開発のCMOSセンサを搭載した「ライカM」を3月20日に発売

2013.3.15 20:8配信
ライカM

ライカカメラジャパンは、新開発のCMOSセンサと、ピント合わせをサポートする機能やライブビュー機能、フルハイビジョン動画撮影機能を搭載したレンジファインダー式デジタルカメラ「ライカM」を、3月20日に発売する。価格は77万7000円。

CMOSISと共同開発した有効2400万画素のフルサイズCMOSセンサを搭載。これまでの製品とはまったく異なる新開発の撮像素子で、ライカMに最適化するように設計した。さらに、「ライカ RアダプターM」を装着することで、これまでに製造したほぼすべてのRレンズをM型で使えるようになった。

画像処理エンジンには、これまでライカSシステムに搭載してきた「LEICA MAESTRO(ライカ マエストロ)」を採用。高性能の画像処理エンジンとCMOSセンサの連携によって、最高画質と高速レスポンスを実現した。「ライカM」では、レンズからイメージファイルに至るまで、画像生成に関わるすべての要素を自社開発することで、高水準の描写性能と画質を実現した。

新機能として、フルハイビジョン動画撮影に対応するほか、ライブビュー機能とライブビューフォーカス機能を搭載。レンズから入った像を背面の液晶モニタに表示するので、被写界深度や露出、色合いなどの仕上がりイメージをその場で確認しながら撮影できる。ライブビュー撮影は、MレンズとRレンズともに対応。また、別売のビゾフレックス電子ビューファインダー「ライカ EVF 2」で、ファインダーでのライブビュー撮影に対応する。Rレンズ、ライカ RアダプターM、ライカ EVF 2を組み合わせることで、一眼レフカメラ感覚で撮影できる。

記録メディアはSD/SDHC/SDXCメモリカード。ボディ単体のサイズは139×42×80mmで、重さは680g。カラーは、ブラックペイントとシルバークローム。トップカバーとベースプレートは、無垢の真鍮の削りだしで、きょう体は単一のパーツからなる高強度なマグネシウム合金ダイカストのフルメタルを採用した。さらに、ホコリや水滴、湿気からボディを保護するために、特殊なラバーシールを施した。3.0型の液晶モニタのカバーガラスには、強度と耐傷性にすぐれた米コーニング社のゴリラガラスを採用した。

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