片桐はいり、向井理 片桐はいり、向井理

片桐はいりと向井理が共演する舞台『小野寺の弟・小野寺の姉』が7月、東京・天王洲 銀河劇場で上演される。

アニメ『Tiger&Bunny』、ドラマ&映画『怪物くん』『妖怪人間ベム』)の脚本家、西田征史が自作の同名小説をもとに書き下ろす新作で、西田は演出も担当する。

同じ屋根の下、ふたり人暮らしをしている小野寺より子と進。より子は何ごとにもルーズな弟を気にかけ、進は真面目すぎる姉のことを心配し、互いに「この人は自分がいないと駄目だ」と勝手に思って生活している。そんな姉弟のささやかだが可笑しい日常を描くハートフルコメディ。

姉・より子役に片桐はいり、弟・進役に向井理。共演は木南晴夏、野村周平、森谷ふみ、平田敦子、片桐仁、山内圭哉ほか。7月12日(金)から東京・天王洲 銀河劇場、8月22日(木)から大阪・梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティにて上演。チケットの一般発売は4月20日(土)より。

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