ランチでは、黒毛和牛ハンバーグを1,500円から提供している

鉄板の上で旨そうな音を立てているハンバーグにナイフを入れた瞬間、じわじわと肉汁があふれ出た。

届いたのは、いちばん人気の「フィレコンボ」(6,280円)である。フィレステーキ(100グラム)もとろけるようで旨かったが、自称「ハンバーグ王子」の私は黒毛和牛100%のハンバーグに大満足。

ランチのフィレコンボはライス、ミニサラダ、味噌汁が付いて6,280円。ただし、ディナーは単品

ハンバーグは1個200グラム。やや大きいが、もっと大きくてもいい。300グラムでもいいぐらいだ。あるいは、おかわりをさせてくれるべきである。ドンドン!(テーブルを叩く音)

肉の街・五反田の名店「ミート矢澤」がリニューアル

以前、ある雑誌が五反田特集を組んだ際、肉専門店を担当させてもらった。近年五反田には肉専門店が林立しているが、なぜこの地に店を構えたのか、その理由を取材先に尋ねた。

開口一番、「ミート矢澤があるから」と答えてくれた店があった。

五反田が肉のメッカになった理由はそれだけではないはずだが、「ミート矢澤」の存在抜きには説明できないはずだ。

そんな「ミート矢澤」が114日にリニューアルオープンした。

恥ずかしながら、人生初めての「ミート矢澤」だったので、どこがどう変わったのか比較することできない。

とてもシックな店だったとしか書けないかわりに、なぜミート矢澤のハンバーグが旨いのか、厨房に入れてもらい、その理由を探ってきた。

行列店の厨房に潜入!

いちばんのポイントは、ヤザワミートという精肉卸しの直営店であることが挙げられる。

ブランド牛を一頭買いするのではなく、旨そうな部位を目利きで仕入れる。しかも扱う肉は黒毛和牛のみ。

各部位ごとにカットすれば、切り落としが出る。切り落としといってもサーロイン、フィレ、もも肉など最高ランクの黒毛和牛。

これと一緒にうで肉、スネ肉、ネックなどの肉もミンチにする。

一度に挽く肉はおよそ15キロ。

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