ミクシィとTwitter、サービス分野で提携、広く深い情報を共有するSNSへ

2011.11.30 19:42配信

ミクシィとTwitter Japanは、11月30日、サービス分野で提携すると発表した。ミクシィのSNS「mixi」とTwitterのインフォメーションプラットフォーム「Twitter」を連携することで、広く深い情報を共有するSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)を目指す。

「mixi」は、仲のいい友人とつながって便利にコミュニケーションを楽しむSNSとして、ユーザーが2535万人、月間利用者が1516万人を数える。一方、「Twitter」は、興味のある人や物などの情報でつながるインフォメーションプラットフォームとして、全世界でのアクティブユーザーは1億2000万人を超え、1日で2億5000万ツイートを超える情報がつぶやかれている。

これまでは、Twitter上で話題の情報を見つけたとしても、それをmixiで友人と共有するには、いくつかのステップを踏まなければならなかったが、連携によって、Twitterで広く情報を収集し、その情報をmixiで友人と共有することがスムーズにできるようになる。

ミクシィの笠原健治社長は、発表会見で「これまでmixiは友人や知人とさらにコミュニケーションを深める『プライベートエリア』には強かった。これに広く情報を共有する『パブリックエリア』を加えることで、ユーザーに価値を提供していく」と語った。

Twitter Japanの近藤正晃ジェームス日本代表は、「当社のサービスは、情報でつながる『インタレストグラフ』で構成されている。ミクシィさんのサービスは、友人や家族などがテーマの『ソーシャルグラフ』だ。二つのサービスを組み合わせることで、ユーザーにさらにメリットのあるサービスができる」とアピールした。

第一弾として、ミクシィが11月30日に開始したソーシャルキャンペーン企画「mixi Xmas 2011」で、mixiのつぶやき機能「mixiボイス」で情報を発信し、ハッシュタグを自動付加したままTwitterに投稿できるようにしている。

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