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店内に入ると、フルーツの甘い香りがただよってきました。
「オータムリーフ」は1階がカウンター席、地下1階がテーブル席という作りになっているようで、イケメン店員たちがあわただしく階段を登ったり降り たりしていました。その中でもプロデューサーの歌広場さんはほかのスタッフさんに指示を出したり、我々のような取材陣への対応など、現場でひときわ多忙を極めていました。
他にも届いた荷物の受取書に自らサインをしたり、「じゅんじゅん~」と声をかけてくるお客さんにも快く対応したりと、プロデューサーというよりは出来るバイトリーダーといった立ち振舞いだったと思います。
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昨年の12月にお店をプロデュースすることを発表。「イケメン」従業員を自身のブログやTwitterで募集したところ300人を超える応募があったそうで、そこから面接を重ね、厳選された「イケメン」約30人は年齢もバラバラでみんな独自の特技があるとのこと。一期生ということで、今後も増えていきそうです。
店員さんが着用しているお揃いのギャルソン風エプロンは、歌広場さんがモデルを務めるアパレルブランド「MINT NeKO」デザイナーMINTさんの手によるオリジナルデザイン。
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メニューもゴールデンボンバーにちなんだパインを使った「ゴールデンスムージー」を筆頭に様々なフルーツを使ったスムージーや看板メニューの「メークアップフレンチトースト」など、美味しそうなものばかり。スムージーはテイクアウトも始めるそうで、ゴールデンボンバーのファン以外の客層も掴めそうな予感がします。