ずぶ濡れも、宝塚風もアリ! 黒木瞳主演『私のダーリン』まもなく開幕

2013.3.26 17:9配信
左から、玉野和紀、坂元健児、黒木瞳、石川禅 左から、玉野和紀、坂元健児、黒木瞳、石川禅

黒木瞳が主演するミュージカル『私のダーリン』が3月26日(火)に東京・シアタークリエにて開幕する。3月25日に同劇場にて、初日を控えた黒木、作・演出の玉野和紀、共演の石川禅、坂元健児、町田慎吾が会見を行った。

オリジナル・ミュージカル『私のダーリン』チケット情報

物語は、売れない恋愛小説家の夫(玉野)を支え、「便利屋」の仕事を営む夢子(黒木)が主人公。自分たち夫婦の思い出を元にした物語を書いている夫のためにと、思い出の再現を始める夢子だったが、それは次第に想像、理想、妄想、空想へと広がり……というもの。日本を代表するダンサーでもあり、これまでに作・演出を手がけた舞台は完売御礼を連発しているヒットメイカーでもある玉野が、黒木をヒロインに、歌ありダンスあり、笑って泣けるステージを作り出す。

長年、玉野にタップダンスを師事してきたという黒木だが、玉野との共演は初。「玉野先生と一緒に同じステージでタップを踏めるのがとても光栄」と黒木が言えば、玉野も「黒木さんは本当に作中の夢子みたいな人。自由なところと、面白いところと、あったかいところを全部お持ちです。僕も一緒にタップを踏めて嬉しい」とにっこり。気心知れた仲ゆえか、作品作りに際しても黒木自身が多くのアイディアを出したそうで、中でも注目は“池ポチャ”。「『ここまでやるか!』という舞台になっています。池、作っちゃいました。落ちちゃいます。池に落ちて、恋に落ちるんです」とアピール。舞台上に登場するその池は、容積1.8トンとのことで、「結構、舞台的には無茶なことを言われまして…」と玉野も苦笑気味だったが、「観に来てくださった方に驚いてほしいんです。ジェットコースターに乗っているような気分になっていただきたい。楽しんでいただけるためにはどうしたらいいかと考えて(アイディアを出しました)」と黒木。ほかにも「20数年ぶりに、宝塚のようなこともしています。(宝塚の)下級生もふたり(愛音羽麗、愛原実花)、出てくれていますので、ホンモノです!」と見どころを話していた。

共演はほかに古川雄大、村井良大、大河元気。公演は3月26日(火)から4月14日(日)まで、シアタークリエにて上演。その後、4月20日(土)・21日(日)に大阪・サンケイホールブリーゼ、4月25日(木)に福岡市民会館 大ホールでも上演する。チケットはいずれも発売中。

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