メディアドライブ、手書き/活字帳票OCRソフト「FormOCR v.6.0」など「帳票OCRシリーズ」4製品

2013.3.27 18:26配信
FormOCR v.6.0

メディアドライブ(松村博社長)は、3月27日、「帳票OCRシリーズ」の新製品として、手書き/活字帳票OCR(光学式文字認識)ソフト「FormOCR v.6.0」、手書き帳票OCRソフト「WinReader Hand S v.6.0」、活字帳票OCRソフト「WinReader p.Form v.2.0」、手書き/活字帳票OCRライブラリ「帳票認識ライブラリ v.8.0(活字・手書)」の4製品を発売した。

「帳票OCRシリーズ」は、入学願書受付、健康診断受付、勤務報告書入力、介護保険データ入力、会計伝票入力、生産履歴管理入力、本人確認のための免許証認識など、定型帳票の幅広い業務のデータ入力に対応する帳票認識ソフトウェア。帳票をイメージデータとしてコンピュータに取り込むことで自動的にOCR処理を行い、帳票イメージのテキスト化やイメージデータでの出力ができる。最新版は、Windows 8とWindows Server 2012、最新の仮想化環境Hyper-V 3.0に対応した。

新たに、最新の自由手書き用文字認識エンジン(フリーピッチ手書き認識)を搭載。すべての文字種に対応し、記入文字間で文字が接触していても切断処理を行って文字を切り出すことができ、複数行の認識にも対応する。また、単語照合機能の強化によって、一つのフィールド内に複数の単語が記載されている文字の照合にも対応した。

このほか、ドロップアウトカラー帳票の黒背景を利用した帳票領域検出や傾き補正・伸縮補正を行うことで認識領域を抽出できる(黒背景の抽出に対応したスキャナが必要)。また、縦方向に並んだマークチェックフィールドを分割した設定ができる(「WinReader Hand S v.6.0」と「WinReader p.Form v.2.0」は非対応)。

平成24年6月版の新型車検証も、従来の車検証と混在して認識する。さらに、活字認識エンジンの改良によって、すべての第2水準文字(3390文字)の認識に対応する(「WinReader Hand S v.6.0」は非対応)。

対応OSは、Windows 8/7/Vista/XP(SP3以降)。なお、「FormOCR v.6.0」と「帳票認識ライブラリ v.8.0(活字・手書)」は、別途Windows Server 2012/2008 R2/2008/2003(SP1以降)に対応した製品を用意している。

価格は、「FormOCR v.6.0」が63万円、「FormOCR v.6.0 年間保守サービス」が6万3000円、「WinReader Hand S v.6.0」が31万5000円、「WinReader Hand S v.6.0 年間保守サービス」が6万3000円、「WinReader p.Form v.2.0」が21万円、「WinReader p.Form v.2.0 年間保守サービス」が2万1000円、「帳票認識ライブラリ v.8.0(活字・手書)」が73万5000円、「帳票認識ライブラリ v.8.0(活字・手書)年間保守サービス」が14万7000円。

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