動画の編集もライティングもこれ一本、ジャングルの「Nero12」が好調

2013.3.28 20:53配信

これからの時期は、入学式、行楽、運動会と動画を撮影する機会が増える。そんなときに必要なのが、動画を編集したり、再生機器に合わせたデータ形式に変換したりするビデオ関連ソフトだ。家電量販店の実売データを集計した「BCNランキング」のビデオ関連ソフトで、今年1月、ジャングルがメーカー別販売数で17.7%のシェアを獲得して1位になった。

●必要な機能を一本にまとめたビデオ統合ソフト「Nero 12」

ビデオ関連ソフトには、動画を再生する再生ソフトや動画データをオーサリングしてメディアに保存するライティングソフト、動画を切り貼りしたり、特殊な効果を加えたりする編集ソフトなどがある。ユーザーは目的に合わせてソフトを選ぶのだが、それらの機能をまとめた統合ソフトなら、一本で編集、変換、オーサリング、ライティングまでをシームレスに行うことができる。

そのビデオ統合ソフトのなかで、いま注目されているのが、昨年12月に発売されたジャングルの「Nero 12」だ。ビデオ統合ソフトの代名詞的存在である「Nero」シリーズの最新版で、その名を耳にしたことがある人も多いだろう。今年1月の「BCNランキング」のビデオ統合ソフト製品別販売数ランキングでは、最上位版の「Nero 12 Platinum」が2位、通常版の「Nero 12」が4位に入っている。

●多機能だけど使いやすい 幅広い層から大きな支持

「Nero12」は、編集、変換、ライティングはもちろん、音楽編集機能、動画/静止画/音楽などマルチメディアファイルの管理機能、果ては大容量データやOSの一括保存といったバックアップ機能まで盛り込んだ“具だくさん”のソフトだ。これ一本あれば、すべてのマルチメディアニーズに対応できるといっても過言ではない。

特にライティング機能では、多機能で高度な設定ができるにもかかわらず、操作はシンプルで、初心者でもとまどうことなくBD/DVDへの書込みができる。もちろん、100GBの大容量データを保存できるBDXLにも対応している。

ライティングだけであれば無料のソフトでもできる。無料のライティングソフトと「Nero」シリーズの違いは、書き込みの技術にある。メディアに書き込むデータは、長期間保存したい大切なデータだろう。DVD/BDは長期間の保存に適したメディアだが、残念ながら万能ではない。メディアにキズが入ったり、高温多湿の場所に保管して劣化したりすると、正常にデータが読みだせなくなってしまう。

「Nero」シリーズは、独自のライティング技術「Nero SecureDisc」を採用し、ディスクにデータを書き込む際、ディスクの空き領域に「補完データ」を作成する。長期保存によるメディアの劣化、あるいはキズが入るなどして正常にデータが読みだせない場合、この補完データからデータを補完して正常に読みだすことができる。

さらにライティング後、ディスクの表面をスキャンしライティング状態を一目で検証できる「表面スキャン」、ディスクの劣化状態を確認できる「データ完全性チェック」とライティングから長期保存までに必要な機能が凝縮されている。これら細やかなライティング技術が、他のライティングソフトと一線を画し、長くユーザーに支持される要因ではないだろうか。

また、動画は再生機器に合わせてファイル形式を変換する必要があるが、「Nero 12」の動画変換機能も特筆に値する。MPEG-4、AVI、Flash Videoなど、20種類以上の動画形式を読み込むことができ、解像度やフレームレートを設定できる。さらに、iPhoneやiPod、スマートフォンなどのデバイス機器、Xbox 360、PS3などのゲーム機に対応したファイル形式に変換できる。もちろん動画だけでなく、音声データの変換機能も備えている。

このように豊富な機能を搭載しているが、操作はどれもシンプルでわかりやすい。それでいて高機能で凝った設定ができるので、ビギナーから上級者まで、幅広いレンジのユーザーの要求にしっかりと応えてくれる。そんな点が世界中のユーザーから大きな支持を受ける理由だろう。

誰もが高度な操作を直感的にでき、この一本だけであらゆるマルチメディアニーズに応えてくれる「Nero 12」。「動画を扱うならNero」という信頼を獲得しているのには、ちゃんとした理由があるのだ。

春の始まりとともに、本格的なレジャーシーズンが幕を開ける。その後もゴールデンウィークや夏休みが控えているとあって、動画を撮影する機会はグッと増えていく。大切な思い出の動画を、より楽しく、高いクオリティで残したいなら「Nero 12」がオススメだ。(ITジャーナリスト・市川昭彦)

*「BCNランキング」は、全国の主要家電量販店・ネットショップからパソコン本体、デジタル家電などの実売データを毎日収集・集計している実売データベースで、日本の店頭市場の約4割をカバーしています。

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