初めて日本ドラマの主題歌を担当することになった2PM 初めて日本ドラマの主題歌を担当することになった2PM

韓国出身の男性6人組グループ、2PM(トゥーピーエム)の新曲『GIVE ME LOVE』(発売日未定)が、唐沢寿明主演のTBS系ドラマ『TAKE FIVE~俺たちは愛を盗めるか~』(4月19日スタート、毎週金曜 午後10時)の主題歌に決まった。2PMが日本ドラマの主題歌を担当するのは初めて。

悪人から大金をせしめる“愛”ある盗みを働く大泥棒軍団「TAKE FIVE」の活躍を描くドラマに合わせて書き下ろされた新曲は、“愛”“運命”“宿命”をテーマにしたアップテンポなナンバーとなっている。2PMを起用した伊與田英徳プロデューサーは「カッコ良くてスタイリッシュで、しかも力強い。一方で、優しくもある。そんな2PMのイメージが、ドラマのイメージに合っている」と話し、新曲については「最初に聴いたときには、ゾクッと身震いしました。予想をはるかに越える、カッコ良さとスリリングさがありながらも、ドラマのテーマである“愛”を歌い上げた素晴らしい曲」と絶賛している。

初めてドラマ主題歌を担当することに、テギョンは「とても嬉しく光栄」と喜び、「ドラマのイメージにぴったりな、“愛”がテーマのスリル感あるカッコいい楽曲に仕上がったと思う」と自信たっぷり。そして「振り付けもほぼ完成しました。この楽曲でもっともっとカッコいい2PMをお見せしたい」と意気込みを語っている。

同曲のミュージックビデオのフルバージョンが、4月20日(土)・21日(日)に開催される2PMの東京ドーム公演で初披露される予定。同公演のチケットは発売中。