堀北真希、2度目の舞台『二都物語』にかける想いを語る

2013.4.1 17:15配信
堀北真希 堀北真希

NHKの朝ドラ『梅ちゃん先生』、映画『ALWAYS 三丁目の夕日'64』が、いずれも大ヒット。昨年末には『NHK紅白歌合戦』で紅組の司会を担当。2012年の活躍を機に、今や“国民的女優”という代名詞が相応しい存在となった堀北真希。そんな彼女が2013年の春に挑むのが、舞台『二都物語』だ。これまでも世界中で舞台化・映画化が成されてきた、C・ディケンズの同名小説を原作に、土田英生の脚本、板垣恭一の演出で大胆なアレンジを施した異色作。キャストに草なぎ剛、小澤征悦ら錚々たる顔ぶれを揃えたエンタテインメント大作だ。2年半ぶり、2度目の舞台にかける想いを堀北に訊いた。

『二都物語』チケット情報

2010年の『ジャンヌ・ダルク』に続き2度目の舞台となる今作。オファーを受けたときの気持ちは「こんなに早く、また舞台に立てる機会をいただけるとは思ってなくて。素直に嬉しかったですね」と話す。

原作はフランス革命時のフランスとイギリスを舞台に、ふたりの男性とひとりの女性をめぐるラブストーリーだが、今回の舞台では、設定を邪馬台国の時代をイメージした日本に置き換え、オリジナルの物語として上演する。台本を読んだ堀北は「古代の日本を舞台にしたお話ですし……。なかなか難しかったです」と話し、自身が演じる“サクヤ”という役についても「あまり共感できなかったんですよ。この女性はいったい何を考えて、どういう心情でこういう言動をとるのか、みたいなところが今ひとつ見えてこなくて。だから、参考に映画版の『二都物語』(1957年/イギリス)も見てみたんですけど、それでもやっぱり難しかったんですよね(笑)。人物の心情よりも、ストーリーについていくのに必死で」と素直な心境を明かす。

それでも「演出の板垣(恭一)さんから客観的な視点でのアドバイスをいただいて、それを表現できるようにひたすら頑張りました」と力をこめる。「やっぱり、今回のテーマは“愛”ですからね。男女の愛だけじゃなくて、親子愛や友情、いろんな形の愛が詰まった作品なので。だから皆さんにも、誰かを想う気持ちの大切さだったり、自分の幸せよりも愛する人の幸せを願う気持ちの尊さみたいなものが、少しでも伝わったら嬉しいですね」。

公演は4月3日(水)から30日(火)まで東京・東急シアターオーブにて。チケットは発売中。なお、チケットぴあでは当日引換券を発売中(詳細はチケットぴあHPに掲載)。

インタビューの全容はチケットぴあ「今週のこの人」コーナーに掲載。

取材:泉 英一

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