4: 好きという言葉を乱用したくない

「日頃から伝えてたら、喧嘩で仲直りする時などのここぞというタイミングでそのパワーを使えない気がするので、あまり日頃から伝えたくないです」(男性Hさん・21歳/看護師)

毎回「好き」と伝えることによって、その言葉の重みがなくなってしまうのでは? と考える男性は意外に多いようです。

好きという言葉をあまり伝えたくない男性は、実はこんなロマンチックなワケがあるのかも。

5: 前に付き合っていた彼女が関係しているケースも…

「前カノに“重い”と言われたことがあって。それがショックで今の彼女には言えていないです。伝える頻度が難しいですね」(男性Aさん・39歳/経営)

このように、前の彼女との思い出で、トラウマになってしまって伝えられないこともあるようです。

この場合は、こちらから「むしろ伝えてほしい」という意思を見せるのが有効かも。

好きと言わせるために必要な4つのこと

1: 自分も伝える

まずは自分が「好き」ということを伝えましょう。言わないで後悔するより言って後悔する方がいいはずです。

男性も「好き」と言われて嫌な人はいないはずなので、どんどん伝えていきたいですね。

好意を伝えることが日常化すれば、自然と相手の方も言葉にして伝えてくれるかもしれません。