「不死鳥」の名を冠したヴェネツィアの至宝。フェニーチェ歌劇場が、8年ぶりに来日!

2013.4.5 18:00配信
フェニーチェ歌劇場 フェニーチェ歌劇場

イタリアの大作曲家ジュゼッペ・ヴェルディの生誕200周年を記念して、水の都ヴェネツィアの至宝、フェニーチェ歌劇場が8年ぶりに来日公演を行う。

「フェニーチェ歌劇場 日本公演 2013」の公演情報

1792年の創設以来、ロッシーニ、ドニゼッティ、ベッリーニ、ヴェルディといった大作曲家たちの新作初演を数多く行い、イタリア・オペラの伝統を築き上げてきたフェニーチェ歌劇場。1836年と1996年の2度にわたって火災により全焼しながらも、その度に再建がなされ「フェニーチェ(不死鳥)」の名に相応しく甦ってきた名門オペラハウスだ。地中海の空のような水色の天上と絢爛たる装飾から「世界一美しいオペラハウス」とも称えられている。

ヴェルディの生誕200周年の今年、8年ぶり通算3回目の来日公演のメインを飾るのは、ヴェルディ晩年の最高傑作のひとつ「オテロ」。2012年11月に同劇場のシーズン開幕公演として上演され、名匠チョン・ミョンフンのタクトが導くドラマティックな音楽、洗練された美しい舞台装置で熱狂を呼び起こした新演出作品が、早くも日本に上陸する。新演出を手がけたのは、2009年、2011年にオペラ演出でイタリアの批評家最高賞を受賞したフランチェスコ・ミケーリ。現地ではチケット入手困難、欧州各地からプレスが殺到するなど、話題沸騰となったプレミアな舞台を体験せずにはいられない。

「オテロ」新演出の上演以外にも、特別コンサートでは同劇場で初演されたヴェルディの傑作「リゴレット」と「椿姫」のハイライトを、ガラ・コンサートではヴェルディ、ロッシーニ、プッチーニなどのイタリア・オペラ名曲集も披露。

フェニーチェ歌劇場、8年ぶりの来日公演は、大阪、名古屋、東京の3都市にて。大阪公演は4月10日(水)から13日(土)までフェスティバルホールで(チケットは予定枚数終了)。名古屋公演は4月14日(日)に愛知県芸術劇場で。東京公演は4月16日(火)・18日(木)に東京文化会館、17日(水)・19日(金)にオーチャードホールで開催される。

◆フェニーチェ歌劇場 日本公演 2013〈ヴェルディ生誕200年記念〉
《大阪公演》
「ガラ・コンサート」4月10日(水) 19:00開演 フェスティバルホール
「オテロ」 4月11日(木) 18:30開演 フェスティバルホール
「特別コンサート」4月13日(土) 14:30開演 フェスティバルホール
《名古屋公演》
「オテロ」4月14日(日) 14:30開演 愛知県芸術劇場 大ホール
《東京公演》
「ガラ・コンサート」4月16日(火) 19:00開演 東京文化会館 大ホール
「オテロ」4月17日(水)・19日(金) 各日18:30開演 オーチャードホール
「特別コンサート」4月18日(木) 19:00開演 東京文化会館 大ホール

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