野田一恵役の三浦透子 (C)NHK

 川栄李奈が3代目ヒロインを演じるNHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」。ひなたの同級生・野田一恵役の三浦透子からインタビューコメントが届いた。

 一恵は、少女漫画に夢中になり、髪は(松田)聖子ちゃんカットで時代の流行に敏感。家業を継ぐことを求められ、子どものころからお茶の稽古をしてきた女の子で、ひなたがいつも頼りにする無二の友という役どころ。

 “朝ドラ”への出演決定について三浦は「すごくうれしいなという気持ちでした。それに、私が初めて出演したドラマも藤本(有紀)さんの脚本だったので、初めての“朝ドラ”も藤本さんの脚本で、こんなにありがたいご縁はないなと本当にうれしかったです」と喜ぶ。

 一恵の印象については、「自分の思ったことをちゃんと言葉にできて、芯のしっかりした子。ひなたとも違う明るさを感じました。一恵は、ひなたに比べるとしっかり者で、思ったことも言うし、でも『しょうがないな、手伝ってやるか』みたいな、ちゃきちゃきした格好良さを持った人だと思います」と話した。

 また、「お母さんから茶道の道を継ぐように言われてそれに少しあらがっているようなんですが、一恵ちゃんは、きっと、茶道の道を完全に拒絶しているということではなくて、その道を行くにしても行かないにしても、自分で考えて自分で決めたいということなんだと思うんです」と推測した。

 最後は、視聴者に向けて、「一恵の母・一子(市川実日子)は、日本の伝統文化である茶道を通して和の心をちゃんと持っていながらも、現代の流行にもすごく敏感。視野が広くて、いろいろなものに興味や関心を抱いているすてきなお母さんだったと思います。きっと一恵もそうじゃないかな。撮影現場は、一緒にいてすごく落ち着くなあという人たちばかりなので、その空気感も画面を通して伝わるんじゃないかと思っています。楽しんでもらえたれうれしいです」と語った。