「ああ、石油王と知り合いたいなあ~」そんな風に思ったことありませんか? 先行きの見えないこの時代…知り合いに石油王の一人や二人でもいないと、生きていくのが不安で仕方ないと思います。世の中にはこれだけ沢山の人がいるのに、どうして自分には石油王の知り合いがいないのか? 嘆くのはもう止めましょう。何故なら、あなたはもうとっくに石油王と知り合っているのですから。

ただし、お金ばかりに目をつけられて人間関係にウンザリしている石油王は、自分が大金持ちであることなどおくびにも出しません。では、どうやって身の回りの石油王を見分けたらいいのか? 今回は、石油王がどうしても出してしまう大金持ちのサインを6つご紹介します。このサインを見極めて石油王とお近づきになりましょう!

 

 

 
 

1. 石油とのプリクラが多い

この人はもしかして石油王じゃないの? そう感じたらその人の財布や手帳などを調べて、石油とのプリクラがないか調べてみましょう。石油とのプリクラの比率が、五割以上ある場合は石油王であることを疑ってOK。ただし、ただの石油と付き合っている人の場合もあるので気をつけてください。

 

 

 
 

2. 盗まれることに興味がない

スリやひったくりに遭ったとき、自分が盗まれているのにリアクションが薄すぎる人は石油王の可能性があります。一応ビックリしたフリをすることもありますが、「わ~盗まれた~! それでね?」とすぐに話題を変えたりするので分かりやすいことこの上ありません。

 
 

 

 

3.花火を打ち上げといて見ない

普通、自分で打ち上げた花火を見ないと「えっ!?」となるのが一般人の感覚です。しかし石油王の場合は、打ち上げる瞬間には飽きていてもう別のことを始めています。何をするにしても、かけたお金(=コスト)について全く考えないのが彼ら石油王の特徴です。

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