(写真左より)中国代表マルチェロ・リッピ監督、日本代表ヴァイッド・ハリルホジッチ監督、北朝鮮代表ヨルン・アンデルセン監督、韓国代表シン・テヨン監督 (写真左より)中国代表マルチェロ・リッピ監督、日本代表ヴァイッド・ハリルホジッチ監督、北朝鮮代表ヨルン・アンデルセン監督、韓国代表シン・テヨン監督

12月7日、『EAFF E-1 サッカー選手権2017 決勝大会 男子』の記者会見が行われた。覇権を争う日本代表ヴァイッド・ハリルホジッチ監督、韓国代表シン・テヨン監督、中国代表マルチェロ・リッピ監督、北朝鮮代表ヨルン・アンデルセン監督が一堂に会した。各監督は今大会の意気込みを次のように語った。

E-1 決勝大会

「残念ながらたくさん困難がある。(『クラブW杯』出場のため)浦和の選手を呼べず、西(大伍)も昨日手術をした。セレッソ大阪の3人(山口蛍、清武弘嗣、杉本健勇)もケガをした。清武は重傷ではないが、脳震とうにより10日間安静しなくてはいけない。また改めてチーム変更しないといけない。清武の代わりに土居聖真を呼ぼうとしている。彼は結婚式の準備をしているようだ。結婚式は中止しなくていいので、来てほしい。ここにいるほかの3人の監督もこの大会に本気で臨んでいる。いろいろな困難に立ち向かい、勝つ準備をしなくてはいけない」(ハリルホジッチ監督)

「これまでこの大会で韓国はいい成績を収めている。韓国は3度優勝している。だが、連覇を果たしたチームはいない。韓国は2連覇に積極的に挑戦したい。ただ、日本はもちろん、中国、北朝鮮も手強い相手。連覇は簡単ではないが、困難に対して最善を尽くして立ち向かう姿勢を見せたい」(シン監督)

「今大会を実験の場だととらえている。新しい選手たちを試す場。キャプテンはおらず、19・20歳が中心になっているチーム。結果も重要だが、今大会が選手の成長、チームの成長につながることを望んでいる」(リッピ監督)

「ベストを尽くすために日本にやって来たが、我々が優勝候補ではないことも理解している。日本戦はものすごく厳しい戦いになることもわかっている。日本も韓国も『W杯』に出る国。我々にとってタフな戦いになるが、楽しみにしている」(アンデルセン監督)

さらに最終戦に組まれた日韓戦について問われると、シン監督は「正直に心情を言うと勝ちたいと思っている。日本とはいいライバル関係でありながら、ともに成長してきた。『ロシアW杯』ではお互いにいい成績を残すことで、日本と韓国は世界の端っこにあるチームではないと証明できる。アジアの責任を果たすためにいい戦いをしたい。そしてやはり勝ちたい。ライバルと素晴らしいプレーをすることで、ともに成長していきたい」と答えた。

『E-1』は12月9日(土)・韓国×中国・日本×北朝鮮、12日(火)・北朝鮮×韓国・日本×中国、16日(土)・中国×北朝鮮・日本×韓国を味の素スタジアムにて開催。チケット発売中。

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