三菱、軽量化と使いやすさを追求したコンパクト掃除機「Be-K」シリーズ

2013.4.12 15:13配信
軽量化した「Be-K」シリーズの新モデル

三菱電機は、4月11日、コンパクト掃除機「Be-K(ビケイ)」シリーズの新モデルとして、軽量化したサイクロン式掃除機3機種と、紙パック式掃除機3機種を5月11日に発売すると発表した。

発表会見では、三菱電機リビング・デジタルメディア事業本部の菊池康男家電事業部長、三菱電機ホーム機器の田代正登社長が挨拶。菊池事業部長は、「2010年は高性能をらくに使いこなせるアシスト機能『らく楽アシスト』、11年は快適に節電にアシストする『節電アシスト』、12年は『スマートクオリティ』をコンセプトに展開してきた。13年は、商品の価値を高めて『価値オンリーワン』をコンセプトに展開する。また、金額ベースで前年比1割増を目指す」と事業の方向性を語った。

三菱電機ホーム機器の田代社長は「コンセプトである『スマートクオリティ』に則り、価値ある商品を市場に投入していきたい。商品開発では、高齢、健康、清潔をキーワードにした市場が伸びていく。また、デザイン性のいいものが伸びるので、この成長する分野に力を入れていく」と話した。

●モーターの改善と板厚の最適化で軽量化を実現

「Be-K」シリーズの新モデルは、アルミフレームモーターの採用と本体の小型化によって、従来機よりも軽量化。モーターは、従来の鉄製部品をアルミ素材に変えることで、大幅に軽量化した。本体部は小型化とともに樹脂部品の板厚を最適化。車輪側壁に肉ぬすみ(穴)を施すなどして、強度を維持しながら軽くした。

この結果、サイクロン式の「TC-EXC7J」は従来機「TC-EXB8J」の3.0kgから約20%減の2.4kgに、紙パック式の「TC-FXC8P」は従来機「TC-FXB8P」の2.8kgから約10%減の2.5kgになった。また、全モデルに、掃除中に転倒しにくい安定感と持ちやすさに配慮した新デザインを採用している。

サイクロン式モデルは、「TC-EXC10P」「TC-EXC8P」「TC-EXC7J」の3機種。「TC-EXC10P」は、毛がらみ除去機能付きの自走式パワーブラシ、伸縮自在で高い場所の掃除に便利な「2WAY ロングノズル」を備える上位モデルで、省エネ機能として、掃除の中断を検知して自動で運転を停止する「スマートSTOP」を搭載する。「TC-EXC8P」はパワーブラシを、「TC-EXC7J」はタービンブラシを備える。

価格はオープンで、実勢価格は「TC-EXC10P」が4万5000円前後、「TC-EXC8P」が3万円前後、「TC-EXC7J」が2万3000円前後の見込み。

一方、紙パック式モデルは「TC-FXC8P」「TC-FXC7P」「TC-FXC5J」の3機種。「TC-FXC8P」は、自走式パワーブラシ、伸縮自在で高い所の掃除に便利な「2WAY ロングノズル」を搭載し、「スマートSTOP」も備える。「TC-FXC7P」はパワーブラシを、「TC-FXC5J」はタービンブラシを搭載する。

価格はオープンで、実勢価格は「TC-FXC8P」が3万円前後、「TC-FXC7P」が2万3000円前後、「TC-FXC5J」が1万6000円前後の見込み。

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