あいにゃん

 

Q1.今日のライブへの意気込みは?
「わたしはいま多分すごくアウェイだと思うんですけど、みなさんをあいにゃんホリックにしてやろうという意気込みであります! みなさんあたたかいと思うので、まずは受け入れてもらうところからがんばります」
 

 
 

Q2.他のグループに負けない自分のアピールポイントは?
「ブログの購読者が85000人いて、女の子のファンがいっぱいいるのが他にはないところかな? わたしは断然女の子のファンが多いので、男性がいっぱいいらっしゃるところで歌うのははじめてなんですよ。なのであいにゃんを受け入れてもらうために、『飼い主を探しに』っていうテーマで猫のカッコをして(笑)やってきたって感じです!」
 

アイドル現場への出演ははじめてだったという、あいにゃん。しかし天性のアイドル属性を発揮し、瞬く間にオーディエンスの心を掴みます。アニソンメドレーではキラーチューンを連発し堂々たる歌声を聴かせつつ、MCでのユルユルなたたずまいもキュート。最後は観客とスキンシップまで! とてもあったかいステージでした。
 

 

DANCEROID

Q1.今日のライブへの意気込みは?
いとくとら「今日ちょっと会場がかわいらしいので、会場の雰囲気に負けないようにDANCEROIDらしさを出せたらいいなと思います。がんばります!」
 

Q2.他のグループに負けない自分のアピールポイントは?
まぁむ「わたしたちは他のグループさんと違って歌わないんですけど、MC中はマイクをもって、演技がはじまるとマイクを置くという、ダンスで勝負のグループです。全力で踊るんで、それを見ていただければと思います。もうみんなも踊りたくなっちゃうようなパフォーマンスなので、ぜひぜひ!」
 

DANCEROIDはダンスに特化したユニット。つまり歌を歌わないんですが、全然物足りなくない! むしろ歌がない分ダンスの醍醐味をめいっぱい感じられるパフォーマンスなんです。それが成立するのは、言うまでもなくメンバーひとりひとりのダンススキルが高いからこそ。アイドルのさらなる可能性を感じたライブでした。
 

 

asfi

Q1.今日のライブへの意気込みは?
七瀬いづみ「ここのステージでやるのがはじめてなんですけど、他のファンの方もいらっしゃって、asfiのファンだけじゃなくいろんなファンの方々にも見ていただきたいです!」
 

Q2.他のグループに負けない自分のアピールポイントは?
市川咲「asfiはSHIBUYA DESEOというライブハウスのプロデュースのアイドルなんですけど、バラエティアイドルというところがわたしたちの強みです! 歌と踊りだけでなく、トークも誰にも負けないようにがんばっていくというところです」
 

イベントも残りわずか、ピンクの衣装に身を包んで登場したのはasfi。今月リリースのカバーアルバムにも収録されたモーニング娘。の『恋愛レボリューション21』も飛び出すなど、元気ハツラツなパフォーマンスが印象的。アイドルたるもの、かくあるべし!と言いたくなる全開のキュートさに心が洗われる気がしました。