『ライジング・ドラゴン』
ジャッキー・チェンが自ら体を張ったリアル・スタントから退くことを表明し、中国でジャッキー史上歴代No.1のメガヒットを記録した最後のアクション超大作『ライジング・ドラゴン』。本作の公開を記念し、メイン館である角川シネマ有楽町は、13日（土）より本作上映中の期間限定で劇場名を「角川シネマ成龍館」に変更することが決定した。
ジャッキーの中国語表記である“成龍”を劇場名に採用し、場内も一新。『ライジング・ドラゴン』やジャッキーブランドの“龍”ロゴをあしらった特殊な装飾に変更され、ジャッキー一色になるという。また、先日フランスから来日した本作のコーディネーター、ジャン・イヴ・ブロンド氏から提供された、本物の全身ローラー・スーツも展示予定だ。
『プロジェクトA』『ポリス・ストーリー/香港国際警察』など数々の大ヒット作をおくりだしてきたジャッキー“最後のアクション映画”は、本人が監督、製作、脚本も兼ねたアドベンチャー大作。ジャッキー演じるトレジャーハンター“JC”が、清朝時代に世界に散った12個の秘宝を探してパリ、南太平洋、アジアなど世界各地を舞台に大冒険を繰り広げる。
『ライジング・ドラゴン』
4月13日(土) 全国ロードショー
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