白紙の紙に、鉛筆一本で描いていく。キャストが分かりやすく説明してくれるので、絵が苦手な人でも心配ない  (C)Disney
描いた絵は、台紙に挟んで持って帰ることができる。えんぴつももらえる  (C)Disney
●ディズニードローイングクラス
ディズニーキャラクターの描き方を教えてもらえる『ディズニードローイングクラス』では、ハピネス・バルーンを持ったキャラクターを描く、特別クラスが開講されています。

絵を描くというと、苦手な方は二の足を踏むかもしれません。が、『ディズニードローイングクラス』はかなりおすすめです。絵描き歌を、絵画の基本に忠実に描いていくようなイメージ。絵のセンスの無さでは右に出るものがいない、というくらい絵が苦手な私でも、意外にしっかり描けてしまいます。知らず知らず、のめり込んでいる自分に気がつくはずです。

4月15日の“ザ・ハピネス・イヤー”開幕と同時に描けるのは、スタンダードコースのドナルドダック、アドバンスコースのミッキー&ミニーです。夏頃までにはグーフィーやチップ&デールのクラスも開講する予定だとか。楽しみですね。

 

●ガイドツアー
キャストのお兄さんお姉さんがパークの魅力を案内してくれるガイドツアーも、「ディズニーの夢と魔法の世界へ:“ザ・ハピネス・イヤー” スペシャルバージョン」になっています。デイ・パレード『ハピネス・イズ・ヒア』を、ガイドツアー専用鑑賞エリアから体験できる特典つきです。

パレード『ハピネス・イズ・ヒア』を好位置で鑑賞するには、かなり長い時間を待たなければならない可能性が高いので、この特典はいいですよね。ガイドツアー中には、ファストパスルートを通っていくつかのアトラクションを体験できます。未経験の方も、ぜひ試してみてください。
 

 

下がハピネスバルーンアクセサリー、上がレザーカービング  (C)Disney
●30周年スペシャルグッズ
東京ディズニーランドの『コズミック・エンカウンター』では、好きなキャラクターのアタッチメントとバルーンパーツを組み合わせて、自分だけのオリジナル“ハピネスバルーンアクセサリー”を作ることができます。

選べるキャラクターは10種類(4月11日時点。期間限定で入れ替わるキャラもあり)、バルーンパーツは「30th」と各アルファベットの32種類もあります。さらには、チャームやストラップでデコレーションすることもでき(別料金)、まさに自分だけのアクセサリーになりますね。これは人気が出ると思います。

また、革製(レザー)アクセサリーに、自分の名前を刻めるレザーカービングも注目。ディズニーランドでは『フロンティア・ウッドクラフト』、ディズニーシーでは『ロストリバーアウトフィッター』で購入できます。

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