時代の変化と共に育児に対する考え方は変わり、今と昔ではさまざまな面で違いがあります。

例えば、昔は「出されたものは残さず全て食べる」というしつけが当たり前でしたが、今は「食べられないなら無理して食べなくてもよい」といった具合です。

子育ての考え方の違いから、子どもを祖父母に預けることを敬遠するママも多いですが、子どもと祖父母のふれあいは、ママが思っている以上に良い影響があると言われています。

今回は、共働きのため夕方から夜の間、祖父母に子どもを預けるママ達に「見習いたい祖父母の子育てやしつけ」について聞いてみました。

昔と今の子育ての違い

子育ての常識は昔と今ではかなり違いますが、実際にどのくらい違うのか実際に見てみましょう。

昔:「子どもは泣いて育つ。抱き癖がつくから泣いても抱っこしない」
今:「抱き癖は気にせず、子どもが泣いたらすぐに抱っこしてあげて」

昔:「2.3歳には断乳をする」
今:「いつまでも欲しがるだけ飲ませて良い」

昔:「時期がきたら離乳食を開始する」
今:「離乳食をスタートするタイミングは赤ちゃんに合わせゆっくりで良い」

昔:「赤ちゃんに日光浴は必要」
今:「紫外線は赤ちゃんに良くないからしないほうが良い」

まだまだ挙げれば沢山ありますが、少し見てみても今と昔の子育てに対する考え方が違うことが分かります。

ママと祖父母の間には、子育てに対する認識の違いが間違いなく存在しますから、子どもを祖父母に預ける際は、トラブル回避のためにも認識を一致させておくことが必要ですね。

ママが思っている以上に良い影響が!見習いたい、祖父母の子育てやしつけとは

時代の流れと共にママと祖父母の間には、子育てに対する考え方に違いがあるのは仕方のないことですが、「祖父母は孫に甘い」「自分のしつけのスタイルが崩れるから嫌だ」という考えから、子どもを祖父母に預けることを敬遠するママは多いものです。

もっと気軽に子どもを祖父母に預けることができれば、ママの子育てはもっとラクになるかもしれないのに、あとあと面倒だからと最初から視野に入れないのは勿体ないかもしれません。

子育てに対する認識さえ一致させておけば、祖父母と孫のふれあいはママが思っている以上に子どもに良い影響があるというママも多数います。

では、どんなところが良いのでしょうか。

昔の有益な話をしてくれる

今は学校で使うランドセルや教科書は、兄弟がいても新品が当たり前ですが、昔は弟や妹は兄や姉のお下がりが当たり前だったなど、昔はこうだったんだよ~という昔語りや、戦争中のリアルな体験談など、昔の有益な話が聞けるということが子どもには良い影響があるようです。

祖父母の話には、現代の便利になった生活のありがたみや、モノを大切にする気持ちなど、子どもにとっては心に染みる話がたくさんあります。祖父母から聞いた話を子どもから聞いて、自分も生活や子育てを見直すきっかけになったというママもいました。

「ハピママ*」更新情報が受け取れます