【マーベル】アベンジャーズへ繋がる重要な物語…映画『ブラックパンサー』日本版予告編から分かる3つのポイント【動画あり】

日本版予告編3つのポイント

1. 「国王」と「ヒーロー」2つの顔を持つ男

本作の主人公ティ・チャラは、超文明国ワカンダを治める国王でありながら、漆黒のスーツを身にまとったヒーロー「ブラックパンサー」でもある、2つの顔を持つ新ヒーロー。

『シビル・ウォー／キャプテン・アメリカ』での父の死により、突然国王とブラックパンサーを引き継ぐことになった若きティ・チャラは、「国王」としても「ヒーロー」としても、まだまだ半人前の自分に苦悩します。

2. 世界を破壊するパワーを秘めた謎の鉱石”ヴィブラニウム”

『ブラックパンサー』の舞台ワカンダ王国は、世界最強の金属「ヴィブラニウム」が産出される国。

キャプテン・アメリカのシールドもヴィブラニウムで作られており、ブラックパンサーが身に着ける漆黒のスーツの素材に使用にも使用されています。

手に入れると世界を破壊するほどのパワーを得られるという、この鉱石を狙った敵が登場し、世界の平和のための戦いが繰り広げられます。

悪用されたら、人類に未来はない…

3. 軽快な音楽に乗って展開される超爽快アクションシーンの連続

予告で流れるクールな音楽に合わせて展開されるアクションシーンは、カーアクションはもちろん、黒豹のような俊敏な動きと跳躍力で車に跳び乗り、ビルの壁を駆けのぼるなど、縦横無尽な動きにファンならずともテンション上がること間違いなし!

また、空を飛ぶ戦闘機の空中戦の様子や、迫力満点の肉弾戦など、あらゆるアクションシーンに注目です。

『ブラックパンサー』
2018年3月1日（木）日本公開