彼と話をしているとき、「他の女の人と比べてる?」と、ふっと思うときがありますよね。かすかな違和感を逃さない“女の勘”とでも言いましょうか。

彼のほうも、隠しているつもりでも思わず口走ってしまい、ちょっとした部分に出てしまうようです。

さて、それはどんな言い方なのでしょうか?

今回は、思わずにじみ出てしまっている、男性の「比較する言い方」と、その背景について探ります。

「けっこう○○だよね」

食事をしていて「結構食べるほうだよね」、胸をまじまじと見て「けっこう、胸大きいほうだね」など、「けっこう~ほうだよね」は、まるで驚いているかの“詠嘆”のようですが、比較です。

「(あの子は〇〇だけど)君はけっこう○○だよね」と、前半部分が抜け落ちているのです。

「○○ちゃんは○○しないの?」

髪型の話をしていて急に「○○ちゃんは髪伸ばさないの?」、テレビタレントを見て「ああいう服は着ないの?」と疑問を投げかける彼。なぜそんな疑問を持ったのでしょう。それは誰かと違うので疑問に思っているから、「女はそれぞれだなあ」と考えているから、つい口から出てしまったのです。

ただ、通りすがりの女性や他人の恋人を見て「ああいうタイプがいいな。うらやましいな」と思い、自分好みに変えようと思っている場合も。

「すごいね、できるんだ?」

一瞬、ほめ言葉に聞こえます。しかしよく考えてみると「できない女と付き合っていたの?」と不思議に感じる言葉。「付き合っていた」と、過去形ならいいのですが。

この逆で「え、できないの?」があります。これは完全に他の女性ができていることで、それが当たり前になっている状態ですね。「え、(あの子はできているのに君は)できないの?」と、真ん中部分が抜け落ちています。

比較していると愛が減る!

人と人を比較していると愛が減っていきますので、彼に注意してくださいね。「比較するくらいに冷静」ということだからです。

良いところと悪いところをあげて検討しているうちに「自分へどれくらいサービスしてくれているのか」「彼氏でいるメリットはあるか」「このまま付き合い続けるメリットはなにか」と、愛よりも打算が働いてくるのです。

「あの人と彼、どちらがいいかしら」と、比較は多くの女性もしていること。しかし、それを出さないように努力するのがマナーです。比較ががにじみ出てしまうということは、彼は配慮が足りない人間なのかもしれません。

また、もともとそういう言い方をする人の場合もあるので、本当に比較をしているのかよく調べましょう。

比較相手がテレビタレントの姿の場合もありますし、芸能人のエピソードを引き合いに出す場合もありますので、慎重に。

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