ファミリー・サポーターに就任した佐々木健介・北斗晶一家 (C)Disney ファミリー・サポーターに就任した佐々木健介・北斗晶一家 (C)Disney

今年で28年目を迎える“ディズニー・オン・アイス”の記者会見が行われ、日本公演の詳細が発表になった。7月12日(金)札幌・月寒グリーンドームで開幕し、約3か月をかけて全国13都市で全141公演が開催される。

ディズニー・オン・アイス『トレジャー・トローブ』チケット情報

本公演は、ディズニーのキャラクターたちが氷上を舞う人気のアイス・ショー。今年は、『トレジャー・トローブ(宝の山)』と題して、『ピーター・パン』『ふしぎの国のアリス』『ライオン・キング』などディズニーの名作アニメ7つのストーリーがメドレーで展開され、60以上の人気キャラクターが登場する。さらに日本公演だけ、オープニングに『トイ・ストーリー』の特別ショーも用意されている。

今年は“思い出が、家族みんなの宝になる。”がテーマということで、佐々木健介・北斗晶が息子の健之介くんと誠之介くんとファミリー・サポーターに就任。アメリカでいち早く『トレジャー・トローブ』を観劇したという4人は、映像を見ながらそれぞれのオススメシーンを紹介。北斗は、「氷の上でなくてはこの迫力は出せないんじゃないかというくらい優雅でスピーディ。家族の一生の思い出に、家族そろって観に行っていただけたらと思います」と、観劇した際の興奮をよみがえらせながら、笑顔で公演の楽しさを伝えた。

また、今回は家族でより楽しめるように“こども料金”チケットが新設された。北斗は、「ウチも子どもがふたりいるのですごく助かりますし、今年は健介を連れて行ってやろうと思います」と、昨年まで健介が送り迎え担当だったことを明かした。健介は、「自分たちも家族ですごくいい思い出が作れました。ぜひとも“お父さんと一緒に”、観に行ってもらえたらと思います」と強くアピールした。

ディズニー・オン・アイス「トレジャー・トローブ」は、7月12日(金)札幌・月寒グリーンドームにて開幕し、東京、大阪、名古屋、福岡、広島、仙台など全国13都市で開催。チケットは4月20日(土)より会場ごとに順次発売される。