「エヴァンゲリオン」と「街コン」がコラボした夢のような企画「エヴァコン」がGW中の5月4日、東京・渋谷で開催されることに。
今回は、街コンでフラれても立ち直るための心構えを、エヴァンゲリオンに登場する名台詞を応用してお届けします。

エヴァファンの皆さんへ朗報! エヴァ好きな男女であれば、参加必至の街コン「エヴァコン」が、4月23日、24日と開催され、話題を集めている。

これは、映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』のBlu-ray&DVDが、4月24日に発売されたのを記念して、エヴァンゲリオンと街コンジャパンがコラボした夢のような企画。

原宿にあるエヴァストアの協力もあって、街コンがエヴァ一色に染まったという。5月4日の開催も期待大!

 

エヴァの名台詞から学ぶ!フラれても立ち直るための心構え6箇条

そんなエヴァコンで、エヴァをきっかけにフラれてもへこまず、立ち直るための心構えを、エヴァに登場する名台詞を応用してお届けしたい。エヴァファンの皆さんにはお馴染みの言葉だと思うが、改めて頭に叩きこんでエヴァコンに臨もう!

 

1、「これが涙。泣いているのは私?」(by綾波レイ)
フラれたら泣いてもいい。
ただし、静かに心の中だけで泣くことだ。
女々しい男女はモテないぞ。
表面的にはフラれた現実を強く受け止めて、次へ進むクールな姿を見せよう。「これが涙。泣いているのは自分?」とつぶやくのは心の中だけで!


2、「そうやってイジけていたって、何にも楽しいことないよ」(真希波・マリ・イラストリアス)
フラれたらイジけたっていい。
ただし、イジけた後はすぐに気持ちを切り替えよう。
いつまでもメソメソしていたって、いいことはない。暗いオーラを出している人物に異性が寄ってくるはずがない。
いつまでもイジけていたって、何も楽しいことはないんだ!


3、「人間は寂しさを永久に無くす事はできない。人は一人だからね」(by渚カヲル)
フラれたら寂しがってもいい。
ただし、基本に返って「そもそも人はひとりで生きていく生き物」と認識しよう。
たとえ、誰かと付き合っていても、いつもふたりでいるわけじゃない。
必ずひとりのときはあるんだ。どのみち生きている限り、寂しさという感情を完全になくすことはできないんだ!