グッドウィルのエンターテイメントデジタルモールのフロア構成

愛知県名古屋市は、「名古屋駅前」「電気街の大須商店街」「郊外」という立地によって、デジタル機器・家電を購入するお客様層がはっきりと分かれている。駅前は市内外からの流動客、大須商店街はパソコン上級者や若者、郊外は高齢者やファミリーが中心だ。それぞれの店舗は、この客層に合わせた売り場づくりで、気軽に入ってもらえる環境をつくっている。(取材・文/佐相彰彦)

※本記事は、ITビジネス情報紙「週刊BCN」2013年4月15日付 vol.1477より転載したものです。内容は取材時の情報に基づいており、最新の情報とは異なる可能性があります。 >> 週刊BCNとは