来日中のウィル・スミス、息子からダメだし「しゃべり過ぎだよ!」

2013.5.2 12:40配信
記者会見に登壇したウィル・スミスとジェイデン・スミス

7年ぶりの親子共演作『アフター・アース』を引っさげ、来日中のウィル・スミス&ジェイデン・スミスの親子が2日に都内で行われた記者会見に出席した。ウィルが持ち前のサービス精神で、記者からの質問に対しマシンガントークを展開すると、息子のジェイデンから「しゃべり過ぎだよ!」とダメだしされる場面も。また、会見に先立ち16分間の特別フッテージが上映され、本作の世界観が明らかになった。

『幸せのちから』(2006)以来の共演作で、再び親子役に挑む本作。人類が1000年前に捨てた“最も危険な惑星”地球を舞台に、地球に不時着した伝説の兵士サイファ(ウィル)とその息子で士官学校の訓練生キタイ(ジェイデン)が未知なる野生生物と戦いながら、故郷への帰還を果たすべくサバイバルを繰り広げるSFサスペンス。

2度目の親子共演に至った経緯をウィルは「ジェイデンが『ベスト・キッド』でものすごく楽しそうに仕事する姿を見て、(共演者の)ジャッキー・チェンに嫉妬してしまってね(笑)。また親子共演できる企画を考えなくちゃ、と思ったんだ」。久しぶりの共演に「14歳になり、感情のコントロールができるようになった」(ウィル)、「小さい頃は気づかなかったけど、今回、作品づくりに臨む父の真剣な姿勢を知ることができた」(ジェイデン)と互いをたたえ合った。

この日披露されたフッテージでは主人公のキタイが、重傷を負い宇宙船内に取り残されたサイファによる“遠隔サポート”を頼りに、100キロ先にある緊急シグナルを探す姿が描かれた。人類を滅ぼすために進化したサルの群れから命からがら逃げるシーンや、特殊なボディスーツでムササビのように高い崖から飛び降りるシーンなど迫力あふれるアドベンチャーの連続だ。「今回たくさん働いたのは、僕のほうだよ。パパはずっと船内にいたからね」(ジェイデン)、「でもパパのほうが、ギャラは高いんだぞ」(ウィル)とここでも丁々発止のやり取りで会見を盛り上げた。

『シックス・センス』『レディ・イン・ザ・ウォーター』のM・ナイト・シャマラン監督がメガホンを執っており、ウィルは「ハリウッドで最高にファンタスティックな発想の持ち主。内なる恐怖を払しょくすると、自分の姿を消すことができる“ゴースト能力”というアイデアも彼がもたらしてくれたんだ」と初タッグに手応え十分だった。会見にはジェイデンと同世代にあたる、北区桐ヶ丘中学校の生徒が招待された。

『アフター・アース』
6月21日(金)より丸の内ピカデリーほか全国ロードショー

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