トム・クルーズ、新作『オブリビオン』監督の手腕を絶賛!

2013.5.7 17:16配信
『オブリビオン』来日記者会見の模様

トム・クルーズが主演を務めるSFアクション超大作『オブリビオン』を引っ提げ、今年2度目の来日。7日に都内で行われた記者会見に、ヒロイン役のオルガ・キュリレンコ、ジョセフ・コシンスキー監督とともに出席した。クルーズは今年1月の主演作『アウトロー』PR以来、わずか4か月ぶりの来日。今回で通算19回目だといい「日本はあらゆる面で、スペシャルな国。あと19回来ても構わないよ!」と親日家ぶりを発揮した。

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映画は『トロン:レガシー』のコシンスキー監督が、自らのアイデアをもとに描いたSF超大作。エイリアンの襲撃によって荒廃した地上を捨てた人類が、他の惑星に移住した未来社会を舞台に、たたひとり地球に残り監視を続ける主人公ジャック(クルーズ)が人類の命運を左右するミッションに挑む姿を描く。

クルーズは「過去に見たことがない“美しいSF”だと思う。観るたびに新しい発見があるんだ」と自信のアピール。また、初タッグを組んだコシンスキー監督を「デザイン力、発想力、音楽センスといった世界観を築き上げる手腕が素晴らしい。まだ長編2作目にもかかわらず、ストーリーテリングも力強い」と絶賛した。

コシンスキー監督は「ブルースクリーンやCGに頼るのではなく、地に足着いたリアルさを目指した」。スタジオ内に用意した巨大なプロジェクションスクリーンに、ロケ撮影した映像を投影したといい「キューブリック監督が『2001年宇宙の旅』で用いた手法を、21世紀版にアップデートした。実写撮影の風合いは『アラビアのロレンス』も意識している」と古典映画に対して深いリスペクト。また、「人類と知的生命体の出会いについては、科学者とも議論を重ねた」とこだわりを見せた。

『007/慰めの報酬』で注目を浴びたキュリレンコは、物語のカギを握るヒロインを熱演。激しいアクションにも挑み「危険な思いもしたが、隣に経験豊富なトムがいてくれたから、安心できた。またチャンスがあれば、ぜひ共演したい」と笑顔で語り、クルーズとともにアクションシーンの様子を楽しげに振り返っていた。

『オブリビオン』
5月31日(金)TOHOシネマズ 日劇ほか全国ロードショー

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