それまでネット上で仲良しだった相手と、オフ会をしてから急に疎遠になったり、連絡がなくなったりしたことはありませんか? それはもしかすると、第一印象を決めるオフ会で相手をガッカリさせるような原因があったのかもしれません。

そこで今回は、オフ会経験の豊富なネットユーザーにアンケートを実施し、オフ会でガッカリしたポイントを6つにまとめました。「これ以上、第一印象で失敗したくない!」という方は是非最後までご覧ください。

 

 

 

ガッカリ1.

本気の人だった

ネット上の関係の延長で会うオフ会とはいえ、あまりインターネットのノリを持ち込んではいけません。特に会っている最中にスマホをいじったり、一部サービスの動向に必死なさまを見せたりするとドン引きされてしまうことがあるようです。

 

 

 

 

ガッカリ2.

一人称がハンドルネーム

ネット上で使用するハンドルネームは現実世界で呼ぶには恥ずかしいものも多いですが、その照れを完全に超越して一人称として連呼してしまう人に「引いてしまう」という意見が寄せられました。せっかく顔を合わせるからには、実名を使った方がよいかもしれません。

 

 

 

 

ガッカリ3.

家族ぐるみ

家族と仲がいいのは結構なことですが、ネットと通じて会う初対面の相手にいきなり家族ぐるみの付き合いを持ちかけてしまうと萎縮させてしまう場合が多いようです。家族の紹介はまずは本人と十分に仲良くなり、腹を割って話し合えるようになってからでも遅くないでしょう。

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