パイオニア、ARと情報ネットワークを融合したカーナビ新「カロッツェリア サイバーナビ」、情報共有サービスも提供

2013.5.9 18:16配信
「AVIC-VH0009HUD」(左)と「AVIC-ZH0009HUD」

パイオニアは、通信やAR(拡張現実)機能など、最新機能を搭載したカーナビ「カロッツェリア サイバーナビ」の新機種として、1D+1Dメインユニットの「AVIC-VH0009HUD」「AVIC-VH0009CS」「AVIC-VH0009」、2Dメインユニットの「AVIC-ZH0009HUD」「AVIC-ZH0009CS」「AVIC-ZH0009」「AVIC-ZH0007」の計7機種を、6月上旬から順次発売する。

7インチワイドディスプレイ(解像度800×480)、地上デジタルチューナー、DVDプレーヤー、HDDを搭載。Bluetooth機能を備える。

新たな情報共有サービス「スマートループ アイ」に対応。クルーズスカウターユニットと通信モジュールで交通状況などを画像情報(静止画)として自動的に収集・配信し、ドライバー間で共有できる。

人気スポットの駐車場入口付近や渋滞が発生しやすい交差点周辺、全国の高速道路施設を「スマートループ アイ スポット」として設定するとともに、交通規制情報が配信されている場所も臨時スポットとして自動的に設定する。各スポットを通過する新「サイバーナビ」搭載車が撮影した画像を共有することで、交通状況などをリアルな画像で確認し、安心してドライブを楽しめる。

目的地までのルート上にある画像情報を地図上のマルチウィンドウに表示し、次に通過するルート上のスポット画像に自動で切り替える。「スマートループ アイ スポット」を最大10件まで登録し、自車位置や任意の場所の周辺にあるスポットが検索できる。

必要な情報を目の前の風景に重ねて表示する「AR HUD(ヘッドアップディスプレイ)ユニット」に対応。ドライバーの視線移動や遠近の焦点合わせの負荷を軽減する。「AVIC-VH0009HUD」と「AVIC-ZH0009HUD」は「AR HUDユニット」を標準で搭載。その他の機種で「AR HUDビュー」表示をするには、別売の「ND-HUD2」を使用する。

HUD表示は、目的地までのルート表示や車間距離表示、交差点情報などを表示する「HUDドライバーモード」、高速の出入り口までの距離や通過予想時刻、車間距離、SA/PAの施設内容といった情報を表示する「HUDハイウェイモード」、有料道路、国道など道路の種別ごとに色分けした自車位置周辺地図を200m~10kmスケールで表示する「HUDマップモード」の3種類のモードがある。

撮影した映像を解析した情報を実写映像に重ねて表示する「ARスカウターモード」は、従来機から検知性能を向上。信号機のない横断歩道を検知して、イラスト表示と効果音で通知する「横断歩道予告検知表示」機能を新たに搭載する。

「データ通信専用通信モジュール」で外部サーバーと連携し、目的地に関連するキーワードを話すだけで、サーバーの音声認識エンジンが言葉を認識して、目的の施設を検索する「フリーワード音声検索」を搭載。長い施設名でも複雑な入力操作なしで検索できる。

地図データは、最大3年間追加料金なしで最新のデータに更新でき、SDカードを利用した全データ更新+差分更新や、通信モジュールを使用した差分更新に対応する。

HDMI入力やSDXC/SHC/SDカードスロットを備え、SDカードを使って動画や音楽データを再生できる。また、約70万kmの全道路が対象の「スマートループ渋滞情報」では、全国の有料道路の通行止めや入口封鎖情報の一括取得に対応する。

「AVIC-VH0009」「AVIC-ZH0009」「AVIC-ZH0007」で、「スマートループ アイ」「フリーワード音声検索」、通信モジュールを利用した地図データの更新を行うには、別売のデータ通信専用通信モジュール「ND-DC1」が必要。また、「AVIC-VH0009」「AVIC-ZH0009」で「ARスカウターモード」を利用するには、別売のクルーズスカウターユニット「ND-CS3」を接続する必要がある。「AVIC-ZH0007」は、「スマートループ アイ」の画像情報のアップロードと「ARスカウターモード」には対応していない。

「AVIC-VH0009HUD」は、モニタ部のサイズが幅178×高さ50×奥行き165mmで、重さは2.0kg。ナビゲーション部のサイズは幅178×高さ50×奥行き151mmで、重さは1.3kg。価格はオープンで、実勢価格は34万円前後の見込み。6月に発売する。

「AVIC-VH0009CS」は、モニタ部のサイズが幅178×高さ50×奥行き165mmで、重さは2.0kg。ナビゲーション部のサイズは幅178×高さ50×奥行き151mmで、重さは1.3kg。価格はオープンで、実勢価格は26万円前後の見込み。6月上旬に発売する。

「AVIC-VH0009」は、モニタ部のサイズが幅178×高さ50×奥行き165mmで、重さは2.0kg。ナビゲーション部のサイズは幅178×高さ50×奥行き151mmで、重さは1.3kg。価格はオープンで、実勢価格は21万円前後の見込み。6月上旬に発売する。

「AVIC-ZH0009HUD」は、ナビゲーション部のサイズが幅178×高さ100×奥行き165mmで、重さは2.6kg。価格はオープンで、実勢価格は32万円前後の見込み。6月に発売する。

「AVIC-ZH0009CS」は、ナビゲーション部のサイズが幅178×高さ100×奥行き165mmで、重さは2.6kg。価格はオープンで、実勢価格は24万円前後の見込み。6月上旬に発売する。

「AVIC-ZH0009」は、ナビゲーション部のサイズが幅178×高さ100×奥行き165mmで、重さは2.6kg。価格はオープンで、実勢価格は19万円前後の見込み。6月上旬に発売する。

「AVIC-ZH0007」は、ナビゲーション部のサイズが幅178×高さ100×奥行き165mmで、重さは2.6kg。価格はオープンで、実勢価格は15万円前後の見込み。6月上旬に発売する。

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