日本マイクロソフトは、5月17日、エディオンとケーズデンキでタブレット端末「Surface RT」の販売を開始した。

3月15日に発売した「Surface RT」は、これまでビックカメラグループ、ヤマダ電機グループ、ヨドバシカメラの合計約1000店舗とオンラインストア「Microsoft Store」で販売してきた。これに、新たにエディオン全店と100満ボルトの主要店舗、ケーズデンキグループが展開する主要店舗が加わり、取扱い店舗は計約1500店舗に拡大した。

「Surface RT」は、OSにWindows RTを採用したマイクロソフト製の10.6インチタブレット端末。Office 2013 RT(Word、Excel、PowerPoint、OneNote)を標準搭載する。発売から2か月が経過し、進化したタブレットとしての認知が進むなかで、販売パートナーを拡大して販売体制の充実を図ることで、より多くの人々が製品の体験と購入ができるようにする。

※Surface RTの除外について

「Surface RT」とその対応アクセサリは、現在、「BCNランキング」の集計対象外となっております。ご了承ください。