ニールセン、アプリの利用時間はウェブサイトの2倍超、スマートフォン視聴率データ

2013.5.21 16:38配信

インターネット利用者動向調査とマーケティング情報を提供するニールセンは、iOS、Android OSをカバーするスマートフォン視聴率データ「Mobile NetView(モバイル・ネットビュー)」で分析した2013年3月の消費者のデジタルコンテンツ利用状況を発表した。

「Mobile NetView」は、日本全国の4000名(iOS/Android各2000名)の調査協力モニターから取得するアクセスログ情報を元に作成するスマートフォン視聴率データ。従来のアンケート調査とは異なり、実際のユーザーのアクセス記録にもとづくデータで、アプリやウェブサイトの利用時間や利用頻度などの正確な利用動向データを提供する。利用者属性情報を含むパネル調査で、属性別の利用状況が把握できる。

2013年3月のデータでは、スマートフォンからの月間インターネット利用者全体(アプリの利用者、ウェブサイトの訪問者)は2748万3000人、一人当たりの利用時間は40時間2分だった。アプリだけに絞り込むと、利用者は2744万9000人、利用時間は31時間27分、ウェブサイトだけに絞り込むと訪問者が2675万8000人、訪問時間が13時間9分となり、アプリの利用時間がウェブサイトの2倍超になっている。

アプリ利用者とウェブサイト訪問者の両方を合算したサービスごとの訪問者ランキングでは、1位がGoogle(2682万9000人)、2位がYahoo!(2444万4000人)、3位がFacebook(1979万8000人)だった。

アプリとウェブサイトのそれぞれの利用・訪問者数のランキングでは、アプリの1位はLINE、2位がGoogle Play、3位がGoogle Maps。1位のLINEをOS別でみると、Androidからの利用者が966万人、iOSからの利用者が747万人だった。一方、ウェブサイトのランキングでは、1位のGoogle、2位のYahoo!に続き、楽天が3位にランクイン。Wikipediaが10位以内に入っている。

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