スペシャルゲストとして登壇したGENERATIONS from EXILE TRIBE

26日、ユナイテッド・シネマ豊洲にて“東京国際ドラマ祭2013〈海外ドラマDAY〉”が開催され、スペシャルゲストとして7人組の人気ダンス&ボーカルユニット・GENERATIONS from EXILE TRIBEが登壇。メンバーが会場に現れると、集まったファンから大きな歓声があがった。

TVドラマシリーズの更なる発展を目的とし、今年で3回目の開催となる本イベントは、TVドラマの新作の放映やブルーレイ&DVDリリースに先駆けて、いち早くスクリーンで上映されるというもの。海外ドラマファンにとっては、今後の話題作を先取りできる絶好の機会といえる。海外ドラマの大ファンだというGENERATIONSのメンバー・関口メンディも「ボーカルの、い、いや、パ、パフォーマーの関口メンディです」と、自己紹介を間違えるほど興奮気味で、笑いを誘った。ちなみに、今年は過去最大規模での開催となり、『HOMELAND/ホームランド』『ザ・フォロイング』ほか全6作品が上映された。

イベントでは、メンバーそれぞれが好きな作品の魅力を熱く語り、そのドラマにちなんだ質問に答えていくトークコーナーも実施。小森隼は一押しドラマに『レボリューション』をあげ、「今の僕たちには考えられない、世界から電力がなくなったら、っていうドラマです。難しいドラマが苦手なのですが、このドラマはスピーディーな展開や設定などが面白かったです」と夢中に語り、“人生の中でレボリューションな(運命を変えた)出来事は? ”という質問に対し「メンバーに出会ったことです!」と即答。「もともと知っている関係ではあったけれども、みんなで改めて集まったときには、これからみんなで歩んでいくんだなと、期待でいっぱいでした」と振り返り、会場を和ませた。

トークの最後には白濱亜嵐が「いつか英語を勉強して海外ドラマに出たいという夢をかなえたいと思います」とハリウッド進出への意気込みを語った。また、メンバーがアフレコに初挑戦し、ノリノリの名演技で会場を沸かせる一幕や、1日限定の“東京国際ドラマ祭スペシャルバージョン”パフォーマンスが披露され、会場に集まったファンを魅了した。