はじめまして、「ウレぴあ総研」読者のみなさん!
ETERNAL BLAZEを初めて聞いた時、全身に電撃が走って以来水樹奈々の虜になってしまった、するぷと申します!

今回は、12/4に東京ドームで開催された、水樹奈々ライブ「NANA MIZUKI LIVE CASTLE 2011」のレポートをお届けします。
ちょっと感情移入しすぎて暑苦しいかもしれませんが(笑)、ぜひ最後まで読んで頂けるとさいわいです。

さて、ライブレポートを書く前に、水樹奈々を知らない人のために、かるく、アーティスト「水樹奈々」はどんな歌手なのかを説明させて頂きます!

水樹奈々。愛媛県新居浜市出身の歌手・声優で、幼い頃から演歌歌手になるための英才教育を受け、1995年、夢を叶えるべく上京。1997年ゲーム「ノエル・ラ・ネージュ」で声優デビュー。2000年12月にシングル「想い」で、キングレコードより歌手としてメジャーデビューし、2005年に12枚目のシングル「ETERNAL BLAZE」がオリコン週間チャートで2位を獲得しました。

2009年にはシングル「深愛」で声優初のオリコン週間チャート1位を獲得。さらに同年、声優初のNHK紅白歌合戦の出場という快挙を成し遂げました。さらに、2010年1月にリリースした「PHANTOM MINDS」では、声優初のオリコン "シングル" ウィークリーチャート1位を獲得。

そして、今年の12月、3年連続紅白歌合戦出場が決定!

今回のライブ「NANA MIZUKI LIVE CASTLE 2011」は、1日目、2日目の観客動員数の合計は、なんと8万人! 名実共にアニソン界のトップ、日本音楽のトップを走っている歌姫です!

ちょっと前置きが長くなってしまいました。それでは、水樹奈々ライブ「NANA MIZUKI LIVE CASTLE 2011」のレポートに参ります!