スパイ戦の“現在”を描く映画『ベルリンファイル』に高評価相次ぐ

2013.5.28 15:1配信
『ベルリンファイル』(C)2013 CJ E&M CORPORATION. ALL RIGHTS RESERVED

世界を舞台に活動する秘密諜報員たちの熾烈な攻防を描いたサスペンス・アクション大作『ベルリンファイル』が7月に日本公開される。東西冷戦の象徴的な都市でもあるベルリンを舞台に、諜報員たちが自らの命と国の存亡をかけて壮絶な駆け引きを繰り広げる本作は、作家、軍事評論家からも高い評価を集めている。

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映画はベルリンを舞台に、新型ミサイルの輸出を目論む北朝鮮と、ハイテクを駆使してその動きをマークする韓国の息つまるスパイ戦を主軸に、アメリカ、イスラエル、中東の思惑が交錯していく様を緊迫感のある演出で描いている。

危機管理コーディネーターのテレンス・リーは「これは現実だ。日本の隣国である分断国家が世界を舞台に繰り広げる暗闘。我々も刮目しなければならない!」、作家・元外務省主任分析官の佐藤優は「北朝鮮のスパイ一人一人の心理に踏み込んでいるところが凄い。国際インテリジェンス戦争の現在(いま)を伝える最高傑作」とコメント。元公安調査庁調査第2部長官の沼光弘は「金正恩への政権交代に伴う過酷な権力闘争に葛藤、その中で義と情に苦しむ北朝鮮秘密工作員の命運に現実を見た」、軍事アナリストの小川和久は「男女の愛憎と渦巻く謀略。血の通った人間を通して朝鮮半島の“今”を活写した秀作」と語っている。

映画は、世界のどこかで現在も繰り広げられている諜報戦のリアリティを重視しながら、綿密に伏線をはったプロットと人間ドラマを積み上げることで、これまでにない“進化したスパイアクション”に仕上がっているという。

『ベルリンファイル』
7月13日(土)新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国ロードショー

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