LOSTAGEゆかりのバンドが集結し、『生活2011』を開催。今週末には#oshareイベントも

2011.12.6 17:45配信
main(LOSTAGE)   pix. アカセユキ main(LOSTAGE) pix. アカセユキ

奈良出身のロックバンドLOSTAGEが主催するイベント『生活』。第2回目となる『生活2011』が10月1日、大阪・名村造船所跡地STUDIO PARTITAにて開催された。今年の出演者はLOSTAGEというバンドとの繋がりでここに集まった仲間たちばかりだ。

「LOSTAGE」の公演情報

まずは、いきなりの轟音とアグレッシブなビートでまだ体の温まっていない観客のエンジンをMAXへと急スピードで到達させたクリプトシティ。2番手に登場のマイナーリーグは初っ端から「生活楽しんでいこうよ!」とオーディエンスを煽る。ツインボーカルが放つ言葉ひとつひとつがツインドラムのリズムと折り重なり、放たれる圧倒的なグルーヴ感がなんとも心地よい。

足元にウィスキーの瓶を置き演奏したのはtoe。アコースティックとエレクトロニックなサウンドが複雑に絡みながらも、耳馴染みの良いシンプルな音があっという間に観客の心をつかむ。続いては、即興的なジャズの要素も兼ね備えた音楽性がなんともスリリングかつインパクト大なロックバンド、Z。LOSTAGEのアルバムにも参加している根本(vo&sax)が「こんなに人がいて嬉しいです」と笑顔でおどけて見せ、魚頭氏(g)が爆音のギターをかき鳴らす。立て続けにバンドのステージが続いたあとに登場は、ひとりマイクを持ちステージに立った環ROY。独特の世界観から作られる楽曲を、言葉を丁寧に紡ぎながら大切に力強く伝えていく……。そして、急遽メンバーの体調不良によりアコースティックセットでの登場となったthe band apart。しかしそこはさすがのバンアパ。数多くの名曲を絶妙なアレンジで演奏し、ふたりでも高揚させる抑揚の効いたステージ運びをみせてくれた。

そして大トリのLOSTAGE。彼らの“今”という生々しくもリアルな音が心に響く。激しく重厚なステージを展開しつつも、1曲ごとに「ありがとう」と、こみあげる想いのたけを言葉で姿勢で伝えてくれた彼らのステージにはただただ感動するばかりだった。アンコールにはLOSTAGEと共演している、根本(Z)がSAXとして加入し『裸婦』を。ムーディな雰囲気を醸し出し、一瞬にして場を大人の空間へと変貌させた後は、『NEVERLAND』をアチコ(ropes)ホリ、美里(kacica)の3人を加えて披露。ミラーボールの回る中、ステージ上の6人が笑顔で演奏する様は、観客全てを幸せにしてくれるほどハッピーなオーラに包まれていた。

12月10日(土)にはLOSTAGE・五味岳久のイラスト集発売イベント『#oshare in LIQUIDROOM』を東京・LIQUIDROOMで開催。チケット発売中。

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