現役人事が転職相談にズバリ回答! 「面接での緊張のほぐし方」

就職・転職サイトを見ていると、さまざまな質問やお悩みの投稿がとびかっています。そこで現役人事の筆者が「人事の立場から見た考え」をふまえて、気になる質問をピックアップ。今回は「面接での緊張がどうしてもとれない」「数字だけで課長に昇格してしまった」2つのお悩みに回答。

就職・転職サイトを見ていると、さまざまな質問やお悩みの投稿がとびかっています。
そこで今回は現役人事の筆者が「人事の立場から見た考え」をふまえて、気になる質問に回答してみました。
 

Q.面接での緊張がどうしてもとれません…。

相談者 Aさん 21歳 女性 現在就活中(大学4年生)

グループ面接でも個人面接でも、会社の人の顔が直視できません。自分でも何を言っているかわからなくて、面接が一回も通過しません。このままでは就職活動失敗確実です。なんとか緊張をほぐす方法はないでしょうか? 
 

A.「緊張するのは相手を知らないから。面接は裁判じゃない」

面接で緊張して、話がかみ合わなかったり、言葉に詰まったりする人は、数多くいます。もちろん今まで経験したことがない面接という特殊なシチュエーションで、いきなり初対面の方と話すのは、だれでも緊張します。

では、なぜ緊張するのか。どんな質問がくるのかわからないなどもありますが、根幹は「相手を知らない」からなのです。考えてみてください。いくら同年代でも、初対面の人と会うときは緊張しますよね。しかし知り合いであれば、緊張しないはずです。これは「相手を知っている」からです。

面接もまた同じ、就職サイト等で面接官の顔だけでも知っていると、緊張はほぐれます。これは相手を知っているからです。面接官の顔がなくても、その会社の概要などを詳しく知っていれば、不思議と緊張はほぐれてきます。

また、会社には余裕をもって到着すること。時間に余裕がないと、脳が緊張を促進するホルモンを出してしまいます。余裕で到着して、あえて社内に入らず、「ふーんこんなところにあるんだ」と周りの風景を見渡す余裕があれば、緊張はだんだん減ってきます。私も面接する側でいるとき、緊張しているなーと思ったら、「ちょっと休憩、○○さん別に裁判じゃないんですから、のんびりいきましょう」と声をかけています。そうです、裁判じゃないんだから、落ちてもいいやの気持ちくらいで臨みましょう、ちょうど適度の緊張になります。

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