シニア世代の7割が車で旅行、「アイサイト」などの運転支援システム活用が鍵に

2013.6.6 11:52配信

ネオマーケティングは、60歳以上のシニア世代を対象に「自動車に関する意識調査」を実施し、その結果を公開した。

自動車免許を保有する60~79歳の男女500名を対象に、5月16~20日にインターネット上で実施。その結果、96.2%にあたる481名が「旅行が好き・どちらかといえば好き」と回答した。その481名に、旅行に行く際の交通手段をたずねたところ、「車」(69.2%)が最も多く、「電車」(39.5%)、「飛行機」(32.0%)、「バス」(27.0%)と続いた。

しかし、シニア世代の約7割が車での旅行を望んでいるものの、「運転に不安に感じることがある」と回答した人は56.8%に達し、半数以上が不安を抱えている実態が明らかになった。

安全な運転を促進するため、運転支援システムを搭載する自動車が相次いで発売されている。「知っている」「名前を聞いたことがある」を含め、運転支援システム搭載車を「知っている」と回答した人は約8割。そのなかで知っている運転支援システムをたずねると、認知度1位はスバルの「アイサイト」(50.9%)、2位はダイハツの「スマートアシスト」(31.3%)、3位はトヨタの「衝突回避支援型プリクラッシュセーフティシステム」(26.3%)だった。「知っているものはない」という回答も約3割を占めた。

約7割が旅行に車で行きたいと希望し、全体の91.4%、約9割が「今後も車を運転したい」と回答するなど、シニア世代は、運転に不安を抱えつつも、運転意欲は高い。ネオマーケティングは、搭載車が増えつつある運転支援システムの特性を活用することで、車で安心して旅行したり、外出したりできるようになると分析している。

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