『ピラミッド 5000年の嘘』ポスタービジュアル

“ピラミッド”に関する新事実を明らかにした衝撃のドキュメンタリー映画『ピラミッド 5000年の嘘』に対して、全世界で売上600万部を超えた考古学本『神々の指紋』の翻訳者である大地舜氏からコメントが届いた。

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本作は、世界四大文明のひとつ古代エジプト文明の象徴で、紀元前2700~2500年代に建造されたと伝えられているクフ王の墓、ピラミッドにまつわる“誰も知らなかった真実”を37年間にわたり調査・研究、6年間かけて検証して捉えたドキュメンタリー作品。

「ピラミッドは現代技術で再現するのも至難の業であり、いまだに“世界の七不思議”の一つである」と話す大地氏は、「この映画で、大ピラミッドには太古の文明からのメッセージが込められているという思いを強くした。21世紀はその忘れ去られた知恵が解明される時代になるに違いない」と主張。そして我々に対し、「人類の歴史にはまだまだ謎が多い。この映画を見る若者たちが、謎に心を開き、強い決意で謎の解明に挑戦して欲しいと願う」と強いメッセージを送った。

また、このほど公開された本作の最新ポスター画像には、「(ピラミッドは)実は8面だった」や「現代技術でも不可能な20年という建造期間」といった映画の内容にまつわる5つのワードが並び、映画への期待感が高まる仕上がりになっている。

『ピラミッド 5000年の嘘』
2012年2月18日(土)新宿バルト9、丸の内TOEIほか全国ロードショー

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