3: 時間があると匂わせる

会いたくても、都合が合わないことにはどうにもなりませんよね。

例えば、数人で「ボーリングに行きたいね」と話している時に「今度の土曜なら大丈夫」「週末なら時間があるよ」と男性に言ってみましょう。

こんな風に、空いている日を伝えることで、その日が近づくにつれ顔を思い浮かべてもらえます。

また「時間が空いているから、断られることはない」という確信を男性が持てることも大きいでしょう。

4: 思わせぶりなことを言う

わかりやすいアプローチは相手をドキドキさせます。

「女性と2人きりで出かけることってある?」と聞いて「私なら、デートに誘われたらそれだけで嬉しい」「その人のこと好きになっちゃう」と気を持たせる言い回しをしてみましょう。

これは「2人だけで会いたい」「好きだから声をかけて」と言っているようなものです。

ただ、これだと「惚れっぽい」と勘違いされてしまうので「○○くんにしか言わないよ」「ここだけの話なんだけど」と加えることで「軽い」と思われないよう注意しましょう。

5: 相談を持ちかける

男性は女性から頼りにされると嬉しいのだそう。

もし、相手がテクノロジー系に強いなら「デスクトップとノートパソコン、どちらを買おうかな?」「迷っているんだよね」と得意分野について相談します。

悩んでいる様子から「詳しくなさそうだから、俺が教えてあげなくちゃ」と思わせることで、2人で出かける約束を取りつけましょう。

また、男性は「期待されている」と感じるとがぜんやる気が出るので「一緒に来てもらえると助かる」と念を押して、さらに「お礼もするから」と次のデートを匂わせると効果的です。

相手をその気にさせるにはちょっとしたコツがあります。

今回ご紹介した、男性からデートに誘われるためのテクニックを参考に、2人の仲が深まっていくことを期待したいですね。

恋愛記事を中心に執筆しているライター。元保育士としての経験を生かした記事も得意。30代後半から婚活をはじめ交際から3ヶ月でスピード婚を果たす。趣味はカフェ巡りで落ち着いた空間でゆっくりすることが好き。