『ローン・レンジャー』ワールド・プレミアに登場したジョニー・デップ(C)Disney Enterprises, Inc. and Jerry Bruckheimer Inc. All Rights R

ジョニー・デップが『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズの製作者&監督と再タッグを組んだ新作映画『ローン・レンジャー』のワールド・プレミアが現地時間22日、米・アナハイムのディズニー・カルフォルニア・アドベンチャー・パークで行われた。

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本作は、復讐に燃える“悪霊ハンター”トント(デップ)と、トントに救われ死の世界から甦り“ローン・レンジャー”となった男(アーミー・ハマー)が、巨悪に立ち向かう姿を描いたアクション大作。ワールド・プレミアの会場には、世界中から3万人のファンが終結し、デップら出演者がレッドカーペットに現れると、会場は歓声に包また。

デップ、ハマー、プロデューサーのジェリー・ブラッカイマー、ゴア・ヴァービンスキー監督は、7月17日(水)のジャパン・プレミアに来日することが決定しており、デップは「『ローン・レンジャー』を是非観に来てね。僕が好きな映画だから。もうすぐ会いましょう!」と、日本のファンに向けてメッセージを寄せ、「僕は日本をとても愛しているよ。残念なことに東京以外はほんとんど行ったことがないんだ。東京は情報やいろんなものが詰まっていて魅了されるね。京都や、もっと田舎のほうにも是非行ってみたいね」と来日を心待ちにしている様子だ。

ジャパン・プレミアで、デップからどんなコメントが出るのかと共に、今回の来日をどう過ごすのか、彼の動向にも注目したい。

『ローン・レンジャー』
8月2日(金)公開