現役人事がズバリ回答!「就職が決まらなかった」「会社が倒産した」ときの対処法

就職・転職サイトを見ていると、さまざまな質問やお悩みの投稿がとびかっています。そこで現役人事の筆者が「人事の立場から見た考え」をふまえて、気になる質問をピックアップ。今回は「就職活動に失敗して既卒になってしまった」「就職サイトからオファーが来ない」2つのお悩みに回答。

就職・転職サイトを見ていると、さまざまな質問やお悩みの投稿がとびかっています。そこで現役人事の筆者が「人事の立場から見た考え」をふまえて、気になる質問をピックアップ。今回は「就職活動に失敗して既卒になってしまった」「就職サイトからオファーが来ない」2つのお悩みに回答。
 

Q.就職活動に失敗して既卒になってしまいました…

相談者 Aさん 22歳 女性 現在就活中(大学既卒生) 

昨年、就職活動を懸命にしたのですが、結局内定がとれないまま活動終了してしまいました。留年することも考えたのですが、学費を考えて、卒業することにしました。この場合、企業の中途採用に応募するべきか、新卒採用に応募すべきなのか、悩んでいます。
 

A.「結論としてはどちらにも応募。門戸を自分から閉ざす必要はありません」

既卒者の立場は微妙です。新卒でもなく第二新卒でもなく、中途でもありません。そこでどうやって応募するのか、悩んでしまうのでしょう。

まずはメインは新卒採用の応募を中心に、中途採用の未経験者歓迎の企業に応募していく、二方面作戦が考えられます。新卒採用の時に、既卒であることは書類に明記し、自分からあえて言う必要はありません。聞かれたら、答える程度。履歴書も○○年○○月卒業予定のところを、○○年○○月卒業と書けばいいのです。エントリーシートでは、卒業予定の予定を二重線で消してしまえばいいのです。まだ就職活動の記憶は残っていると思いますので、新卒より面接慣れしていることを武器にがんばることが大切です。

また中途採用に応募するときは、職務経歴書を求められますが、職務経歴書は、既卒であることを明記して、学生時代のアルバイト等を核のがよろしいと思います。また「○○年卒業のため職歴はありません。」と書類上にわかるようにしておかないと、くれぐれもアルバイトを転々としているフリーターに間違われやすくなりますので、そこは要注意ポイントでしょう。

いま人気の動画

     

人気記事ランキング