「駅すぱあと(Windows)2013年7・8月」の製品パッケージ(左)と「エキドキ(駅時)」の画面イメージ

ヴァル研究所は、公共交通機関の乗換案内ソフト「駅すぱあと(Windows)2013年7・8月」を、7月4日に発売する。価格は3675円。

JRグループの夏の臨時列車情報や、京阪、近鉄、大阪市交通局、神戸新交通ポートライナー、富山地鉄・市内線、神戸電鉄、埼玉新都市交通の鉄道各社の最新ダイヤ改正情報を収録する。

新たに、群馬中央バス、じょうてつバス、龍神バス、川越観光自動車の路線バス4社と、愛知県東海市、千葉県印西市、熊本県山鹿市、大阪府四條畷市のコミュニティバス4自治体のバス情報を収録。収録する路線バス・コミュニティバス情報は計365事業者(路線バス205社/局、コミュニティバス160自治体)となった。

ユーザーは、設定した時刻になるとアラーム音とタスクバー上を電車が走るアニメーションで時刻を知らせる「駅すぱあと」25周年記念オリジナルの時計ウィジェット「エキドキ(駅時)」をダウンロードできる。

このほか、購入特典として、携帯電話各社のフューチャーフォンやスマートフォンに対応した乗換案内サービス「エキモ」と、収録している公共交通機関情報を最新に更新するオンラインアップデートを180日間無料で利用できる。対応OSは、Windows 8/7/Vista/XP。