<第二章:オンナ側の浮気、二股ってアリ?ナシ?>


■アンナの「午前中の男と午後の男」

 

二股? ぜんぜん普通にありましたよ。

私の場合は、週末の午前中に前カレが遊びにきて、セックスしてランチして帰ってから、午後は今カレと会うっていう生活を、けっこう長い期間やってましたね。

前カレとは惰性でズルズル会う関係が続いちゃっていました。もう二人で自虐的に、午前中の密会のことを「モーニングセックス」とか言ってましたw

今思うと、よくばれなかったなと思うし、よくそんな体力があったなと思いますね(笑)

■ユウの「これは浮気じゃはなくて確認作業!」

 

私、付き合う人が年上ばっかりなんです。一回り上くらいの人が多くて。

そんな時に、同年代の男の子に口説かれたりすると、なんか別次元の話のような気がして、気楽に応じちゃうとこがあるんですよ。

彼氏はあくまでも、年上の彼氏なわけで。
で、同年代君が一生懸命いろいろやってくれるのを、微笑ましく見るというか。

するとあらためて、自分の彼氏は何をやるにもスマートで寛容でいいなぁ〜、と思ってしまい、ますます彼のことを好きになっちゃうんですよね。

だから、同年代の男のコと遊ぶのは、ある意味「やっぱり彼氏のことを愛していると確かめるための確認作業」で、浮気じゃないんですw

逆に、彼氏と同じくらいの年上の人とは、絶対にそういうことをしません。それこそ、浮気になっちゃう可能性があるからw 

<第三章:歴史に残したい名ゼリフゲット!笑える「最悪男の名言」とは>


■ユウの「柳沢慎吾もびっくりの捨て台詞オトコ。大人なめんな!大人なめんな!」

 

私、つきあうのは年上ばっかりなんですけど、そのときつきあってたのも、40歳くらいの人。

でもすごい束縛があまりにもひどいので、いい加減イヤになってきたんです。そしたらある日、夜の10時くらいのまだ人通りが多い繁華街で、その束縛のことで大喧嘩がはじまっちゃったんです。

そのとき。その男、怒り狂い、どなりながらこう叫んだんです。

「ざけんじゃねーよ!」
「オマエの大学の友達やら仲間なんて、俺の仲間からしたらなってことねーぞ!すぐにつぶしてやる!」
「大人なめんな!!!俺の仲間なめんな!!!!!」

……なんか、発想が中学生みたいなかんじじゃないですか。こんな40男、いるんだなーと思って。しかも人だかりのなかで、「大人なめんな!なめんな!」連発(笑)もう存在がださすぎますよね。

呆れてものも言えませんでしたね。それこそ、ソッコー別れました。まったく、なめんなよ、ですよねw

 
■ちなみの「ヘタだから別れたい!」「だったらお前だってすね毛剃れよ!!」

 

ちょっと付き合い始めた男がいたんですが、すごいプライドが高くて好きになれず、結局電話で「別れたい」って言ったんです。でもどう言っても食い下がってきて、なかなか別れに応じてくれず。

何を言ってもだめ。でもどうしても別れたい。だからもう本音を言うしかないと思い、

「アレがヘタだから」

って言っちゃったんです。そしたら、思いがけずもこう返されました。

「そんなの言われたのはじめてだよ!そんなん言うんだったら、おまえすね毛剃れよ!」

……苦笑、ですよね。私、脱毛に通ってる途中だったので、確かにすごくきれいな状態ではなかったかもしれませんが、そんな売り言葉に買い言葉って、って思いましたよ(笑)

ちょっとイラっとしましたけど、ま、別れられたんで、よかったですw

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1974年生まれ、東京在住。前職は大手ネットショッピングモールのPR担当。2009年より「ライフハッカー」にて恋愛記事の執筆を開始。現在は「金メダル級のダメ男とばかりご縁がある切ない人生を送ってきた、虫の息の恋愛コラムライター」として活動中。また、別ジャンルで「ヨリエ・スディラジェンコフ」名での執筆活動も行っている。