『鷹の爪GO~吉田、秘密結社やめるってよ~(仮題)』 (C)蛙男商会/DLE

人気アニメシリーズ『鷹の爪団』の劇場版第5弾となる『鷹の爪GO~吉田、秘密結社やめるってよ~(仮題)』に、大人気ゲーム『モンスターハンター4 』の制作チーム原案による巨大ロボットが登場することが明らかになり、イラスト画が公開された。

その他の情報

『鷹の爪GO…』は、世界征服を狙う総統、吉田くんらによる“鷹の爪団”の暗躍(?)を描いたFROGMANによる人気フラッシュアニメシリーズ。『秘密結社鷹の爪』と『モンスターハンター4』(以下、『モンハン4』)は2010年にもコラボしており、今回、新たなコラボ企画として、映画『鷹の爪GO…』に『モンハン4』チーム原案のキャラクターやメカデザインの数々が登場する。このほど発表された巨大ロボットは、古代の土器や土偶、仏像からイメージされたもので、マスコミ向けの資料によると、このロボットは“鷹の爪”史上最大の敵のボスキャラとされているようだ。

今回のコラボについて、『モンハン4』の辻本プロデューサーは、「『モンハン4』でもモンスターデザインを手掛けているクリエイターたちが、“本気で”好き勝手に楽しんで作ったデザインです。かっこよく仕上がっていると思います。結構がんばったので、鷹の爪団も『モンハン4』の宣伝をがんばってくれると期待しています! ゲーム『モンスターハンター4』は9月14日(土)発売です。こちらもぜひ買って遊んでください!」と話しており、鷹の爪の生みの親、FROGMANは「当初自分で悪役キャラクターとメカのデザインをしたらオオサンショウウオみたいになってしまい、これはマズイ、と。日本でモンスターと言えばこの人たち、カプコンの『モンハン4』チームにお願いしました。予想を超えるデザインの良さに、映画もバッチリ!最高の出来になりました!カプコンさん、あざーっす!」とコメントを寄せている。

『鷹の爪GO~吉田、秘密結社やめるってよ~(仮題)』
今秋より全国ロードショー