『爆心 長崎の空』 (C)2013 「爆心 長崎の空」パートナーズ

戦後68年の被爆地・長崎で暮す人々のかけがえのない日常に差し込む一筋の希望を描く映画『爆心 長崎の空』が7月20日(土)に東劇で舞台あいさつを行なう。

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本作は、長崎原爆資料館館長を務める芥川賞作家、青来有一の連作短編小説『爆心』を、実写版『火垂るの墓』の日向寺太郎監督が映画化したもの。被爆地・長崎を舞台に、母を亡くした女子大生と我が子を亡くした女性が運命的に出会い、再生への道を歩む姿を見つめていく。主演の北乃きいを始め、稲森いずみ、柳楽優弥、杉本哲太、佐野史郎、宮下順子、池脇千鶴、石橋蓮司ら豪華キャストが集結している。

東劇で行われる舞台あいさつには、主演を務めた北乃をはじめ、稲森、柳楽、池脇、宮下、小曽根真、日向寺監督、さらに本作の主題歌『ひまわり』を歌う小柳ゆきが登壇する。舞台あいさつのチケットは7月6日(土)より発売される。

『爆心 長崎の空』
7月20日(土)より全国順次ロードショー

『爆心 長崎の空』東京初日舞台挨拶
会場:東劇 (東京都)
登壇者(予定):日向寺太郎監督、北乃きい、稲森いずみ、柳楽優弥、
宮下順子、池脇千鶴、小曽根真、小柳ゆき
初日舞台挨拶チケット:7月6日(土)発売