『豪華3本立て!トミカ・プラレール映画まつり』(C)TOMY/トミカ・プラレール映画まつり2013製作委員会

子どもたちに大人気の玩具“トミカ”と“プラレール”が長い歴史の中で初めて映画化され、『豪華3本立て!トミカ・プラレール映画まつり』と題して10月4日(金)から全国公開されることが決定した。

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トミカは、手のひらサイズのミニカーで、1970年に誕生。現在までに累計850種以上の車種が発売され、累計販売台数は5億7400万台を突破している。プラレールも子供たちに人気の鉄道玩具で1959年にプラレールの原型である“プラスチック汽車・レールセット”が発売されてから半世紀以上、子どもたちの人気を集めており、現在までに累計約1100種類、1億4500万個以上を販売している。

このほど公開される初の劇場版は3本立てで、トミカ・プラレールの世界で大冒険を体験できるストーリー『ようこそ!トミカ・プラレールタウン』、スーパートミカイザーとスーパーレールカイザーの活躍を描く『爆走トミカイザー スーパートミカイザーVSスーパーレールカイザー』、トミカハイパーチーム4チームが共同でレスキュー作戦を決行する『トミカハイパーチーム 炎の共同作戦』を上映する。

タカラトミー社長の富山幹太郎氏は「40年、50年を超える歳月の中で多くの方々に愛され続けてきた「トミカ」「プラレール」が初めて映画になることをとても光栄に思います。「トミカ」「プラレール」が子どもたちの手のひらを飛び出し、劇場の大きなスクリーンの中で活躍する姿を想像しては、今から楽しみでワクワクドキドキしています」とコメント。入場者には“トミカ・プレレールタウンに行ける!?マジカルパスポート”が特典としてプレゼントされることが決定しており、子どもたちにとっては夢のような作品になりそうだ。

『豪華3本立て!トミカ・プラレール映画まつり』
10月4日(金)全国ロードショー