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第36回隅田川花火大会

だい36かい すみだがわはなびたいかい【東京都】東京/墨田区・台東区
連射 尺玉 水中 音楽 万発 滝火 競技 川湖 迷子 救護

花火師たちの最高傑作が東京スカイツリー(R) と共演!!
起源は一七三三年に始まった「両国川の川開き」。以来、今日まで続く日本最古の花火大会がこの「隅田川花火大会」だ。打ち上げは、桜橋下流から言問橋上流の第一会場、駒形橋下流から厩橋上流の第二会場と2つに分かれ、それぞれに展開する。第一会場では両国ゆかりの花火業者7つと国内の競技会で好成績を残した3業者、計10社による花火コンクールが行われる。各社渾身の20発を一斉に打ち上げその技術を競い合う、全国的にもレベルの高い戦いは必見。第二会場ではスターマインをメインに一万発以上が打ち上がる豪華なプログラムを予定。人々の心を明るく照らす日本屈指のビッグイベントで、古きよき夏の風情を満喫しよう。

 

穴場スポット その1

銅像堀公園周辺
迫力の打ち上げ音が響く
公園周辺の隅田川沿いの遊歩道そばにあり、迫力満点の花火を見ることができる穴場。倉庫や工場が多いため喧騒も少なく、花火の轟音を満喫できる。公園内は立ち入り禁止となっているので注意して。
 

穴場スポット その2

汐入公園
遠目から快適な見物が可能
会場から少し距離があるため、混雑なくゆったり花火を見ることができる。混み具合のゆるさと引き換えに花火は少し小さいが、快適さは折り紙つき。南千住駅を経由して来場することも可能。
 

穴場スポット その3

東白鬚公園
位置決めに注意
混雑知らずの快適空間で座って鑑賞できるスポット。さらに当日はゴザの無料貸し出しも行われている。場所によっては見にくい場所もあるので木があまり茂っていない場所を探そう。
 

穴場スポット その4

大横川親水公園
広いスペースが人気
南北1.8kmの敷地を持つ公園。東駒形周辺から花火が見えるが、会場から離れているため、その大きさは少し小さめ。交通規制がされていないことが多いので、通行車には充分に気をつけよう。
 

穴場スポット その5

両国国技館前
待ち合わせ場所にも最適
JR両国駅から徒歩すぐの場所にある相撲の聖地。花火鑑賞エリアから少し外れるため、例年それほど混雑が見られない。出遅れたらこの周辺で見える位置を探してみるのも手だ。
 

第36回隅田川花火大会イベント開催情報

開催日時2013年07月27日(土)
開催時間19:05~20:30
開催場所第一会場・桜橋下流~言問橋上流 第二会場・駒形橋下流~厩橋上流/墨田区・台東区 隅田川周辺
雨天時・備考※荒天の場合は翌日、翌日も荒天の場合は中止

第36回隅田川花火大会イベント詳細情報

打ち上げ数約22500発
最大打ち上げ未定
昨年の人出約948000人
露店数なし
データ[P] なし [問]隅田川花火大会実行委員会事務局 [TEL] 03-5246-1111 [備考]隅田川を中心に18:00~21:30頃まで交通規制あり
アクセス[電]東京メトロ銀座線ほか浅草駅より徒歩約15分(第一会場)、都営浅草線浅草駅、都営大江戸線蔵前駅より徒歩約5分(第二会場)[車]公共交通機関を利用
URLhttp://sumidagawa-hanabi.com

有料観覧席 情報

販売ページなし

第36回隅田川花火大会をもっと楽しむポイント

トップクラスの技術が集まる花火コンクールは第一会場で実施。各社がその持てるスキルを最大限に結集させた20発の打ち上げに期待しよう。

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※掲載されている情報は6月上旬時点のものです。各種イベントの日程や予定などが変更、または開催が中止になる場合もあります。おでかけの際には、事前に施設や主催者が発表している最新の情報をご確認ください。

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