4.

ツイッターを気遣って来たふりをする

24時間いつでも誰かがいて、何かをつぶやいているツイッター。そんな働き者の心身を気遣う先輩として、ときどきツイッターが無理をしていないか様子を見に来るようにするといいでしょう。普段仕事に厳しいあなたも「あの人にも優しい一面があるんだな」と慕ってもらえるかもしれません。

 

 

 

 

5.

昭和のプロレス中継みたいに集まる

一人でサボっていると「あいつばっかりズルい!」と思われてしまいます。ツイッター好きの同僚を集めて、力道山対ザ・デストロイヤー戦並に盛り上がりましょう。そのような状況で「勤務中にツイッターするな!」などとお堅いことを言う人は人望がないのでそもそも権力を持っていません。

 

 

 

 

6.

本当はしたくないけど指のすき間から見てしまう

清純な乙女の気持ちになって、「キャー、ツイッターなんて汚らわしい!」と指で目を覆いましょう。それでも抑えきれない好奇心で指のすき間からツイッターを見てしまうのは仕方ないことだと大人ならだれでも分かっています。「お前、指の間から見てるじゃないか!」と食って掛かってくる上司は、あなたのことが好きで気を引きたいだけなのかもしれません。

 


いかがでしたか? 現代人の息抜きとして欠かせない仕事中のツイッターですが、まだまだ「勤務中にするべきことではない」と顔をしかめる狭量な風潮があるのも事実です。これらの方法を駆使すれば仕事中のツイッターを咎められることはありませんが、プライバシーの保護と人間性を疑われないためにもくれぐれもアカウントがばれてしまうようなことがないように気をつけましょう。

大学を中退して成り行きで専門学校を卒業し、ろくに就職もせずにオモコロというサイトで出鱈目な記事を書き続けて数年、分かったのは人はインターネット上で存在感が増すほど社会的にゴミに近付いていくということでした。

バックナンバー